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お姉さん×ショタの小説(SS)サイトです。ショタ攻め中心、ハーレム属性。
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シ・ン・ク・ロ
SF(少し不思議)系



盆休みに訪れたばかりの本家の居間で、美佐さんは一番年下の従弟の信くんと久しぶりに再会した。
15も歳の離れた信くんから強い憧憬と思慕の念が籠もった熱い視線を感じて、美佐さんも思わずといった感じで目を合わせる。
一瞬で恋に落ちた。
信くんの感情が美佐さんの中へと一気に流れ込み、沁み渡り、そして彼女のそれと同化していく。彼が彼女を想っていた時間は、彼女が彼を想った時間と同様になっていった。
それがどういう現象であるのかは判らない。ただそれが、信くんから流れ込んでくる感情であることを冷静に捉えることは美佐さんにもできていた。
フィクションの中でのテレパシーのように心の声が聴こえてくる訳ではないし、表層意識までを完全に侵食されてしまった訳でもない。ただただ深く共感し、感情の在り処を同じくしていく。
違うのは、彼は子供で彼女は大人だということだった。信くんの抱いていた抽象的で淡い憧れと、確かな知識や体験を伴わない範囲での妄想は、美佐さんの中でより具体的で濃密なものへと膨らんで書き換えられていく。

「信くん、私、買い物行くんだけど、一緒に行く?」
「えっ、う、うん」
美佐さんとしては信くんが断るはずが無いと確信しながら誘い、思ったとおりにうつむき加減に頬を紅潮させながらではあっても、はっきりと少年がうなずく。
「尚子さん、良いかしら?」
一瞬で思いついた誘いにも関わらず、少年との約束を取り付けてから彼の母親、信くん本人よりもよほど年齢の近い本家の嫁に確認するというやり口には、大人の女のズルさが垣間見えた。
警戒のしすぎかもしれないが美佐さんが見るところ、尚子さんは一瞬だけ怪訝な顔をしたような気がしたが、親戚の集まる盆休みなどは本家の嫁にとって修羅場であり、進んで子供の面倒を見てくれるという話を断る訳もない。
まだ午前中ということもあり昼食も外出先で採ることまで承諾をとって時間を確保すると、美佐さんは汗をかいたから着替えると称して一旦客室へと引っ込んだ。

膨らんだ妄想はもはや留まることを知らず、この外出で信くんと肉体関係を結ぶことは彼女の中で規定路線だった。
ただ、未熟な少年に女性の複雑な衣服を脱がせてもらうのは難しいだろう。不慣れな手つきさえも愉しんでイチャついたり、逆にじらして彼の目の前でストリップしてみせるのも悪くはないのだが、性欲を抑制する手段をまったく知らないだろう信くんの感情にあてられてしまえば、それどころでは無くなってしまう。
今でさえ初恋、初デートという想いに共感してしまって、手が震えそうなほどういういしいドキドキ感にあてられているのだ。これが初エッチともなれば、どれほど抑えが効かなくなるのか想像もつかない。
そんな考えから美佐さんは荷物の中からヌーブラとショーツのセットを取り出して身に着ける。本来なら肩口の開いたカクテルドレスにでも合わせるべきランジェリーだし、上から胸元を押さえつける意味でもそれが相応しい。大人の女としてそんなことは判りきった上で、それでも彼女が羽織ったのは脱がしやすいチュニックワンピだった。
さらにそのチュニックワンピにしたところで、夏とはいえ下にショートパンツでも合わせる用の丈が短いものなのに、それさえも着けない。
信くんの手で脱がせてもらう気満々の着こなしで着替えを終えた美佐さんは、駐車場のある勝手口へと向かった。

「これから行くところやすることは、絶対誰にも話しちゃダメよ?」
「うん、約束する」
助手席に座らせた信くんは、これからイケナイことをしに行くのだということを彼なりに感じ取っているようだった。ざわつく感情が美佐さんにも流れ込んでくる。
美佐さんはこのまますぐにでもカーセックスしたい衝動駆られつつも、さすがにそこまでの田舎ではない街中を流していく。今や最愛の人となった信くんを乗せていることで安全運転を心がけていたが、自制してスピードを出していないことに焦れ、オートマ車なのをいいことに左手をハーフパンツから覗く細い太腿へ・・・・・・
総毛立つ、という言葉が最も適切だろうか。信くんの太腿を撫で上げると同時に、美佐さんの躰にも愛撫されたかのような感覚が走り、その快美感に思わずアクセルを踏み込んでしまった。
慌ててブレーキを踏み抜くとキキーッと派手な音を立てて車が止まる。
「ごごごめん」
「っっっ! びっくりしたーー」
幸いにも前後にも対向車線にも車は無く、建物に突っ込むようなことも無かったが、これ以上のこの場での愛撫は危険だった。
それにしても、理性とか意識と呼ばれる心の領域はまったく独立しているのに、感情や感触・感覚と呼ばれるものだけがシンクロしているのは奇妙な現象だった。そして、そんなことを考えられていること自体が、美佐さんが信くんとは別の意識を保っている証拠でもあった。
脳の働きなどまったく解明されていない時代から、感情とか感覚といった言葉が「感じる」というキーワードで近しいものとしてカテゴライズされていることに少し感心する。
そうやって別のことに意識を向けておかないと、危険を伴う誘惑に負けてしまいそうだった。
しかしその我慢もあとほんの少しで報われる。2人を乗せた車が高速沿いのお城のような建物に吸い込まれていったのだった。

自販機型の受け付けから部屋の内装も細かく見ずに引ったくるように鍵を取った美佐さんは、手近な空きスペースに車を停めると信くんの手を引いてエレベーターへと急ぐ。自分でも信じられないくらい欲情していることに驚きつつも、車内で重ねた我慢は限界に近づきつつあった。
エレベーターの扉が開ききるその前に、もう我慢しきれず美佐さんは信くんを抱きしめ、覆いかぶさるようにして唇を重ねた。そのままもつれ合いながらエレベーターに乗り込み、横目で確認しながら目的階のボタンを押す。そして、扉を閉じるボタンを押す手間すら惜しんで、今度は唇を開いて舌を伸ばしていった。
伝わってくる鼓動の高鳴りと感情の高まりとは、信くんにとってはこれがファーストキスなのだと告げていた。にも関わらず、美佐さんが伸ばした舌に信くんの舌が的確に応えてくる。決してテクニックがあるという訳ではないが、彼女の気分を盛り上げ肉体的にも高まらせるには充分過ぎるほど応答だった。
感情や感覚が流れ込んでいるのは彼から彼女への一方通行ではなかった。彼女から彼へも流れ込み、共感し共有されて行く。
そのことに気づいた美佐さんは、貪るように吸い付いて舌を絡め取る大人のキスに夢中になりながらも、心の隅っこがぽっと暖かくなるのを実感した。またその想いが伝わって受け身一方だった信くんがうれしそうに積極性を見せて、彼の口腔内だけで絡められていた舌が美佐さんの口腔へと伸ばされてきた。
もっとキスが長引けば、立ったままで彼の初体験にまで発展してしまったかもしれない。それほどに濃厚な口唇愛撫も、チーンという雰囲気ぶち壊しなエレベーターの到着音に中断を強いられた。
気分に水をさした音にも効用があったのは、高まり過ぎた2人をなんとか邪魔されない空間へと導いたことだった。
美佐さんが鍵を回し乱暴にドアを開けると、もつれ合い絡まりあいながら部屋へと雪崩れ込む2人。

ドアが閉まるのを待つのももどかしく、豪奢な内装や恋人たちが楽しい一時を過ごすための設備には目もくれずに、美佐さんは信くんを抱っこしてしまいそうな勢いで抱きすくめるとベッドへ直行し、そもまま押し倒してしまった。
ようやく唇を離したかと思えば、すぐさま次の段階へと踏み込む。信くんのショートパンツと下着を乱雑に一緒くたにずり下ろすと、既に硬く逞しくさせてているものを皮かむりのまま口へと含んでいった。
急展開すぎて整理のつかない信くんは、生まれてはじめてフェラチオを受けているにも関わらず、感慨に耽るいとまも無い。美佐さんは口に含んだ硬直を包む皮を舌で巧みに剥きあげ、洗われずに溜まっていた生臭い白い垢を舐め取っていった。
過敏にすぎるほどに繊細な、オナニーすら知らない無垢な男の子の器官が爆発寸前にまで追い詰められる。
もちろんその感覚は美佐さんにも共有されていて、それまでの暴走ぶりが嘘のようにあっさりと信くんの男の子を口唇から解放した。ただそれは、更なる暴走のための前振りでしかなかった。

ワンピの裾から手を突っ込んで自らショーツをずり下ろすと、右膝に引っかかったままのそれを脱ぎ捨てることすらうとましく、互いに服を着たままで信くんにまたがり、じらしもせずに一気に腰を沈めていく。
「アッッッ!」
未熟で繊細な信くんの男の子は、その半ばまでを熱い蜜壷に飲み込まれた時点で快楽を長引かせるという発想を思いつく前に爆ぜてしまった。強張りの中心を濃厚な体液が駆け抜け噴出する。
その情熱的な快楽の嵐も普通であれば数瞬のうちに過ぎ去るものでしかなかったはずだった。ただ、感覚を共有している美佐さんの女の子が、女性にはあり得ない放出の爽快感につられて反応し、脈打つ男の子と同調するように蠕動しはじめてしまった。
信くんの陰茎から生まれて初めて噴き出す種類の体液がびゅるびゅると注ぎ込まれると、美佐さんの子宮がまるで金魚が餌を貪るようにパクパクと口を開閉してその甘露を飲み下し、陰茎を包み込む膣肉全体がヒックヒックと蠢いてさらにさらにと貪欲に子種の放出を促し続ける。
「ッッぁ、ッッぁ、ッッぁ」
「いイっっっっっっ!!」
生体反応としてギリギリの呼吸だけを繰り返して声にならない声を喉の奥から漏らす信くん。シーツを掴んで躰を支えながら声も出ない美佐さん。普通であれば男の子はとっくに萎えてしまっているほど永い時間、2人の生殖器が溶け合って一体化してしまったかのように同調して、脈打ち吐き出し飲み込み蠕動するのを永々と繰り返した。
生まれて初めての射精、精通したばかりなのに大人の1回分よりも遥かに多くたっぷりと注ぎ込まれた精液は一滴も余さず子宮に飲み込まれ、はじめてにして2人の愛を結実させそうだった。
ただ、それだけ壮絶に獣的な本能を充足させたにも関わらず、信くんの男の子はまだ逞しさを失っていない。
美佐さんが持つ女の性、続けざまに男を欲し一度だけでは満足しきれない、とことんまでの貪欲さに釣られてしまっているからだった。

美佐さんは信くんのTシャツをたくし上げると、自分も貫頭衣を脱ぎ捨てた。出かける前は信くんに脱がしてもらうつもりだったが、彼女にしてもこれまでに感じたことの無いほど強烈な、2人分の快楽を同時に味わってしまったことで些細な演出には構っていられなくなっていた。
そしてその手がヌーブラを剥ぎ取りにかかった。特別大きいとまでは言えないが、型の良い乳房がプルンと揺れながら露わになる。
あまりの悦楽に惚けていた信くんの目が輝きを増し、美しい双丘を食い入るように見つめるとたったそれだけのことで、ただの1度も腰を振りたててすら居ないのに、興奮のあまり再び男の子が脈動しはじめてしまった。
ピュッピュっと濃度が薄まり粘性が弱まりはしたものの熱い体液が膣奥を叩くと、ずぅんと子宮が下がってきてそれまでは届いていなかった男の子の突端にパクパクとキスの雨を降らせながら、もう既に子作りには充分にも関わらず直に子種汁を飲み込む。そして膣肉が入り口から奥へと、咥え込んだ男の子の根元から突端へ根元から突端へと更なる射精を促すように吸い付きながら波打つ。
しかし残念ながら、まだ幼く小さすぎる陰嚢にはもうこれ以上永々と続けざまに放出するだけの蓄えが残されては居なかった。ヒクヒク、ヒクヒクと悦びにその身を震えさせつつも、途中からは何も、透明な液体さえも出せなくなってしまう。
ただそれは、子作りの交尾という獣の本能が終わりを迎え、人間だけに許された純粋な愛の交歓と快楽の追求という行為への移行を意味していた。

たて続けのアクメ、しかも2人分のそれが同時に訪れ続け、美佐さんの躰からも力が抜けて手を突いただけでは上体を支えていられなくなってしまっていた。前傾し信くんの顔を挟み込むように肘を突く。
男の子をヒクつかせながら生体反応任せの呼吸に意志の力を感じさせなくなってしまっていた信くんだったが、目の前に柔らかそうな肉塊が重力に引かれて垂れ下がってくると、赤ん坊のように唇を寄せた。
見ただけで逝ってしまうほど大好物な乳房に意識的にむしゃぶり付いたのか、恍惚として薄れた意識が赤ちゃん帰りを起こして反射で吸ってしまったのか、いずれにせよ2人の間に乳首をねぶる新たな快感が奔った。
信くんに乳首が性感帯などという認識はなかった、舐めるよりも吸うことに主眼を置いた唇の動きからもそれは明らかだったが、偶然にも乳首は美佐さんの弱点だった。
今までとはまた別種の感触は、脈動が治まりかけていた男の子に再び力強さを与え、ビクンッビクンッといっそう大きな振り幅で歓喜を表現させる。その動きは甘い口付けを繰り返していた子宮を揺らし、たっぷりと注ぎ込まれた精を掻き回して、またしても新たな種類の快楽を2人にもたらす。
「ンんーッ、んッんッんッ」
「いいッ、おおうっふぅ、あっ、ああっ」
苦しそうに鼻で息をしながらも、信くんはむしゃぶりついた乳首を口から放そうとはせず、くぐもった喜悦の喘ぎをあげ続けた。美佐さんの口からは意味をなさない母音の羅列が発せられ、思うに任せない躰はときおり痙攣をくりかえし、それがまた2人の結合部分を刺激して壮絶な快楽を終わらせず、アクメを極めさせ続ける。
偶然、部屋に備え付けられた時計が美佐さんの目の端に入った。これだけの悦楽の渦中にありながら、2人が部屋に入ってからまだ10分も経って居なかった。
繊細すぎる信くんの男の子がちょっとした刺激ですぐに身を震わせ、それに反応した美佐さんの女の子が揺蕩う(たゆたう)深淵へと誘い、またそれに釣られた男の子が・・・・・・
美佐さんはご休憩の時間がまだまだ、まだはじまったばかりだということに一瞬だけ慄いたものの、その思いはすぐに悦楽の渦に飲み込まれかき消されていった。

蛇足。
再び本家の居間。
座椅子に背をもたれ脚を伸ばした美佐さんに、向かい合って信くんが抱きついていた。ぼんやりと夕日を眺めながら愛し子を膝に乗せてやさしく抱きとめるなどといった、一見すると平和そうな2人の風体だが、実のところ躰の芯にまだアクメの残滓がこびり付いていて、腰が抜けてしまっているだけのことだった。
どうやって車を走らせ無事帰り着いたのか記憶は曖昧だったが、なんとか無事にたどり着いたようだ。
そこへガヤガヤと親戚たちが闖入してくる。
「おっ、どうしたボウズ。赤ん坊みてえに姉ちゃんに抱きついちまって」
いかにも無神経そうなオッサンが声をかけてきた。チュニックの影に隠れて携帯を握り締めた美佐さんの手がじっとりと汗ばむ。
「違うわよ。私たち愛し合って抱き合ってるの」
「そうだよっ!」
本心を語っているのだが口調は思いっきり冗談めかした美佐さんの言に、信くんがいかにも子供っぽくムキになったように相槌を打つ。打ち合わせをした訳ではないが、美佐さんの思惑からすると絶妙なタイミングだった。
「そりゃあ好い。みっちゃんみたいなしっかり者が嫁なら、本家も安泰だなぁ。なあ、尚子さん」
ガハハと下卑た笑い声を上げながら、オッサンが期待以上の役を果たしてくれた。
「ええ、そうですね」
美佐さんの目には引きつったように写る愛想笑いを浮かべながら、夕食の支度をする信くんの母親が答える。血縁同士のおだて文句に嫁が告げた言葉は、美佐さんの予想通りだった。録音状態にしてあった携帯のボタンを操作してそっと停止する。予想以上にあっさりと、母親を含めた親類の言質をとったのだ。
「良かったねー信くん。今日から一緒に寝ようね」
「うん!」
答えつつ信くんは、ゆったりとしたチュニックのおかげで目立たないノーブラの乳房に顔をうずめ、抱きついて他者から見えないところですっかり勃起した男の子を美佐さんの下腹へと押し付ける。その奥では、彼と彼女の肉体が交わったように、今にも彼の子種と彼女の卵が交わって2人の子を成しているはずだった。
「そんな、ご迷惑でしょ」
信くんの母親が、はっきりと嫁いびりをする姑のそれと同質な憎悪を目に浮かべながら、立場上せいいっぱいの遠慮しているそぶりをしてみせる。
「いいえぇ、夫婦なら当然のことですよぅ」
答える美佐さんはあくまで冗談口調を装いながら、勝ち誇った光を目に宿した。鍵のかかる客間の奥でどのようの淫蕩の限りを尽くそうと、言質を与えたのは信くんの母、いまや姑となった尚子さんの方だった。
周囲の親類のうち女性陣には何かが伝わっているのだろうが、どちらの味方をする気も無いようだ。先のオッサンをはじめ信くんを子ども扱いする男どもは、尚子さんを取り成す方向で何やかやと口出ししはじめる。
その様を眺めながら美佐さんの関心は既に別のところへと飛んでいた。はじめての精で妊娠できたらこんなに素敵なことはないが、万一にも今日の分だけではまだ妊娠できていなくても、この休みの間には確実に妊娠するのだと誓う。
その後は、取り返しのつかない段階まで進んでから妊娠を公表するのは当然として、どうやって信くんと一緒に暮らせるよう周囲をねじ伏せるのか、思いを巡らせるのだった。




ショタ受け読切 | トラックバック:1 | コメント:0
[ 2012/05/29(火) 04:11 ]

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まとめwoネタ速neo | 2012/05/29(火) 05:40

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