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寝ている姉に・・・ |
瞳と悠太は、姉弟とはいえ15も歳がはなれている。 父と母は、法事で親戚の家へ行っていて、今日は居ない。 瞳は風呂上りにガウンを着て一人で酒を飲み、今はリビングの床で寝てしまっていた。 酒乱の気のある瞳は、酒が入ると子供にするようなものではない話を悠太に聞かせ、少年はすっかり耳年増になってしまっている。 それどころか、口移しで無理矢理酒を飲ませたりパンツを脱がせたりと、様々な性的いたずらをほどこすのだった。 そして今日、両親不在で暴走した瞳は、とうとう悠太の包皮剥離までしてしまった。 激痛に泣かされたあと、床にのびている姉。 ――悪いお姉ちゃんにはお仕置きが必要だ! そう、悠太は心に誓うのだった。
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ショタ攻め読切
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[ 2009/03/28(土) 16:42 ] |
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マッチ売りの少年-SS版 |
「マッチ、マッチはいりませんか?」 寒空の中、股間のマッチを晒した少年が、街行くお姉さまたちに必死に声をかけていました。 本当のところ、まだ皮を被った小さな少年のものは、マッチと言うよりもロウソクみたいなものですが、お姉さま方に一時の暖を提供することしか生活の糧を得る手段のない少年は、それをマッチと言い張るしかありませんでした。
「なぁに? その粗末なマッチは」 いかにも男の子のマッチを搾り取るのが好きそうな、やや年増のお姉さまが声をかけてきました。 「マッチはいりませんか?」 「マッチは好きだけど、その粗末なモノで私を満足させられるの?」 意地悪くお姉さまが聞きます。 「・・・でもでも、舌と指には自信が有ります」 「そうなの? でもねえ。満足できなかったらお金を払わなくていいなら、試してあげてもいいわよ」 「・・・わかりました」 今日、稼ぎの無い少年は、はじめて声をかけてくれたお姉さまの条件を飲むしかありませんでした。
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ショタ攻め読切
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[ 2009/04/13(月) 08:05 ] |
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