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おねショ
お姉さん×ショタの小説(SS)サイトです。ショタ攻め中心、ハーレム属性。
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マッチ売りの少年-SS版
「マッチ、マッチはいりませんか?」
寒空の中、股間のマッチを晒した少年が、街行くお姉さまたちに必死に声をかけていました。
本当のところ、まだ皮を被った小さな少年のものは、マッチと言うよりもロウソクみたいなものですが、お姉さま方に一時の暖を提供することしか生活の糧を得る手段のない少年は、それをマッチと言い張るしかありませんでした。

「なぁに? その粗末なマッチは」
いかにも男の子のマッチを搾り取るのが好きそうな、やや年増のお姉さまが声をかけてきました。
「マッチはいりませんか?」
「マッチは好きだけど、その粗末なモノで私を満足させられるの?」
意地悪くお姉さまが聞きます。
「・・・でもでも、舌と指には自信が有ります」
「そうなの? でもねえ。満足できなかったらお金を払わなくていいなら、試してあげてもいいわよ」
「・・・わかりました」
今日、稼ぎの無い少年は、はじめて声をかけてくれたお姉さまの条件を飲むしかありませんでした。

よほど飢えていたのか、お姉さまは家には帰らず、すぐ近くの宿に部屋を借りて少年を連れ込みました。
「さあ、ご自慢の舌を味あわせて」
そう言うと、少年の両頬を両手で包み込むようにして、いきなりディープキスを仕掛けてきました。
急展開にも慌てず、すぐさま少年はお姉さまの要求に応えてあげます。
そして少年は両手でお姉さまの耳をふさいであげました。
すると、舌が絡まり啜りあうクチュクチュという音が、お姉さまの頭蓋骨のなかで反響してとてもいやらしい気分を盛り上げるのでした。
少年はさらに長い舌で、お姉さまの歯ぐき裏の性感帯を舐めあげてあげました。
「ふん~ん」
唇がぴったりと合わさったままなので、お姉さまは悩ましい鼻声を漏らすしかありませんでした。

唇と舌でお姉さまの口腔を犯したまま、少年は耳をふさいでいた左手をお姉さまの背中に、右手を乳房に持っていきました。
左手が腰のあたりからうなじまで感じる部分を全部撫で上げると、手の痕を追うようにしてお姉さまの背筋をゾクゾクとしたものが駆け上がりました。
一方の右手は服の上から左右の乳房の外周を交互にゆっくりと撫でるだけで、肝心の中心部にはなかなか触れてくれません。
焦れたお姉さまは、自分から身体をもじもじして、なんとか少年に中心のポッチを触ってもらおうとしましたが、右手は下からすくい上げるようにして左の乳房の全体を掴み、肝心の部分は親指と4本の指の大きな隙間に放置されたのでした。
背中から戻った左手も、同じようにして右の乳房を掴み、やわやわと揉みはじめました。
性急なお姉さまを焦らすテクニックです。

周辺部分からの刺激だけで、お姉さまのさくらんぼはキリキリと痛いほど充血していました。
もっと下の方の秘密の溝も、触れても居ないのに潤い始めているようです。
すると突然、まったく唐突に少年の両手の人差し指と親指が、同時にお姉さまの左右のさくらんぼを強くつまみました。
「いっっっんああ」
お姉さまの身体の中心を電流のような感覚が走り、思わず口を離して声を上げてしまいました。
口唇と服の上から胸を愛撫されただけで、軽くイってしまったのです。
そして、秘裂からはどっとお汁があふれ、下着に大きなシミを作っただけでは飽き足らず、まるでお漏らししてしまったかのように、つつっと太腿を濡らすのでした。
早くもふらふらなお姉さまを、少年はやさしくベッドへ導いてあげました。

ドサっとお姉さまの肢体をベッドに仰向かせると、少年はようやくお姉さまの服を脱がせてあげます。
あらわになったのは、幾人もの少年が憧れているであろう、すばらしいプロポーションの裸体でした。
でもマッチ売りの少年は、股間は隆起させてもまだまだ冷静でした。
今度は直に乳房全体をやわやわと揉みながら、右のさくらんぼを口に含んであげます。
舐めるというより硬くした舌先ではじくようにさくらんぼを転がしてあげると、まるでもっとも敏感な女の急所を舐めあげられているような快感がお姉さまを襲いました。
「あっあん、あっああいい」
またしても上半身だけで軽くイカされてしまったお姉さまは、太腿をこすりつけてもじもじしましたが、少年は休まず左のさくらんぼにも同じことを繰り返し、お姉さまの背をのけ反らせるのでした。

3度もお姉さまをイカせたあとで、ようやく少年は下半身にとりかかりました。
乳房からおへそを経由してやわらかな丘まで、少年の舌がお姉さまの身体の上を這っていきます。
もしそのまま少年の舌が女の急所にまで達していれば、それだけでお姉さまはイってしまったでしょう。
でも少年は、まだすべての手管と舌技を披露した訳ではありませんでした。
今度も焦らすように、舌を時計回りに外側の柔肉と太腿の溝をくだって、ジュクジュクと甘酸っぱい白い液体が垂れた大事な部分とお尻との間を通して、反対側の柔肉の溝を這い上がらせました。
その間も両手は休まず、腰や太腿をさするのでした。
「お願いぃぃ、あそこを舐めてぇぇ」
お姉さまは絶叫するように哀願しました。
「あそこじゃわかりませんよ」
わざわざそう言ってあげるのも少年のサービスの一環です。
「おまんこぉ、おまんこ舐めてえ。クリちゃんをちゅっちゅしてえ」
少年は、正直すぎるお姉さまの願望をかなえてあげることにしました。

「ああ~んっ」
チュッと小鳥どうしがついばむキスのように、少年の唇が縦割れの唇に軽く触れただけで、お姉さまの大事な器官が蠢いてしまいました。
穴はまるで呼吸するかのようにパクパクと開閉し、つられて縦割れの唇全体もヒクヒクしてしまいます。お姉さまが吸って欲しがっている肉色の真珠も、ヒョコヒョコと出たり隠れたりを繰り返しました。
そんな様子にもひるまず、少年は舌も使って本格的なサービスをしてあげました。
縦割れの唇を舌でなぞったり、唇で片側ずつ挟み込んであげたり、外側の柔肉と縦割れの唇の間の溝を舐めあげてあげたり。
尖らせた舌先で穴を穿つと、強い締め付けでにゅっと押し返されます。それでも強引に押し進めると、キュッキュっと裏肉に締め付けられて舌が痺れそうになりました。
その間中、お姉さまの口からは喜悦の声が途切れることはなく、すっかり少年のテクニックに魅了されてしまいました。
そして、とうとう一番敏感な肉色の真珠へのサービスの時間です。

充血しきった肉真珠は、包皮を自分で押しのけて、少年のサービスを待ち構えていました。
でも少年はあえて唇で包皮を引っ張り、包皮と肉真珠の間に舌を差し込むと、レロレロと円を描くように転がしてあげます。
「ぅあああっいい~~っっ」
包皮で覆われて狭い中に押し込められた肉真珠が、少年のやわらかな舌裏で撫で回されると、今までにもまして大きな声がお姉さまの口からほとばしりました。
まるで獣の咆哮のようです。
身体全体をビクンビクンと痙攣させ、すっかり逝きっぱなしにさせられてしまったお姉さま。
それでも少年の両手は、がっちりとお姉さまの腰を押さえつけ、一瞬たりとも肉真珠を逃がしません。
「ううぅ、ぁん」
しつこくそうしていると腰が抜けてしまったのか、お姉さまの身体からすっかり力が抜けてしまいました。
ここまで、たっぷりとサービスに専念した少年は、ようやく自分が愉しむ番だと思いました。

少年はマッチを取り出しました。
街角、寒空の中で見たときは小さなロウソクだったそれは、すばらしい膨張力ですっかり先端を露出させ、立派なマッチの形を整えていました。
もちろんそう大きくはありませんが、少し小さめの大人と遜色ないほどです。
これなら、すっかり力の抜けたお姉さまを屈曲させれば、奥まで突いてあげることができそうです。
「ぁぁん」
逝きっぱなしで、全身が性感帯のようになってしまっているお姉さまは、少年が両足を持ち上げて、体位を整えるだけでも声を上げてしまいました。
そうして、少年のマッチが透明な液と白濁した液が混ざり合って、とろっとろのお姉さまの蜜壷を一気に突き通しました。
「ぅぅぅ」
イキ疲れたお姉さまは、小さく呻くだけでした。

でも、まだ若い少年は、ここで止めることはできません。
自分も少なくとも10回くらいはお姉さまの膣内に出させてもらわなければ、わずかなお金だけではサービスの割に合わないというものです。
どくっどくっ、どくどくどくん
ここまで我慢してきた少年のマッチは、ほんの数回動かしただけで濃厚な一番搾りを吐き出しました。
それでも今の少年には、そんなことは小さなことです。そのまま構わずに腰の上下運動を続けると、むしろ一回目を吐き出してしまったことで、永く愉しめることを悦んでいました。
突かれるたびに絶頂感を味合わされるお姉さまは、何度も何度も意識が遠のきかけましたが、そのたびにまた絶頂感で目覚めさせられる、快楽地獄に陥ってしまいました。
「んぐっ、うっ、うっ」
もはや声は出ず、喉の奥から時折呻きが漏れてくるだけでした。


クチュッニュチュックチュ・・・
「う・・・うん」
お姉さまが目覚めると、お姉さまの豊満な乳房にマッチを挟みこんで、腰を振る少年が見下ろしていました。
「お目覚めですか?」
そう言いながらも少年の腰が止まる気配はありませんん。
お姉さま自身が垂れ流した愛液と本気汁、少年の唾液と精液の混合液で、お姉さまの乳房はぬとぬとになっていました。
少年が3度目の膣内射精をした時、もう一度ビクンと身体を痙攣させたお姉さまはすっかり気を失い、全身の筋肉が膣穴の周囲も含めて緩んでしまったのです。
少年は、仕方なくまだ満足していない自分のマッチを、お姉さまの乳房で慰めることにしたのでした。
「ねえ・・・全財産をあげるから、私と一緒に住んでほしいの・・・」
少し恥ずかしそうにお姉さまがプロポーズしました。
「お姉さん一人でボクを満足させられるの?」
今晩のことを振り返れば、正当な少年の質問です。
「・・・・・・何人とでも浮気していい・・・あなたの愛人・・・いいえ、あなたの雌奴隷の一人に私を加えてください・・・」
「うん、わかった」
少年はあっさり承諾し、ドピュドピュと幾度目かの射精をお姉さまの顔にかけてあげました。
こうして奴隷契約を結んだ少年とお姉さまは、末永く幸せに暮らしましたとさ。

めでたしめでたし





ショタ攻め読切 | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2009/04/13(月) 08:05 ]

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