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お姉さん×ショタの小説(SS)サイトです。ショタ攻め中心、ハーレム属性。
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Case6:むきむき体操
久々のパラレル201Xシリーズでして、ご存知ないまたは忘れたという向きは、前提として世界設定をご確認ください。
シリーズ云々どころか久々の更新とも。



若菜お姉さんはお母さん立会いの下、婚約者となった赤ちゃん颯くんのオムツを脱がせ、彼女の小指よりもずっと小さいちんまりとした乳児おちんちんを露わにしていきました。まだうら若い、大学を卒業して看護師になったばかりのお姉さんの頬が、上気してピンクに染まっていきます。
颯くんのお母さんを担当し、出産にも立ち会った若菜お姉さんは颯くんのおちんちんを初めて見る訳ではないのですが、オムツを替えたりお風呂に入れてあげるのとは違った行為をするためにおちんちんを露出させたという事実に、気恥ずかしさと興奮とが相半ばしているのでした。
「ふぅぅ」
お姉さんはひとつ大きく息を吐くと、そばに置いてあったプラスチック製のマグカップを手に取り、中身を口に含んでクチュクチュとうがいをし、ぺっとやはりプラスチック製の洗面器へと吐き出しました。口内には雑菌が多いので準備のための消毒をしたのですが、ここに至る過程で既に何度もうがいをしているので今更あまり意味はありません。お姉さんの緊張がありありと伺える行動でした。
そんなお姉さんと、恥ずかしさなど微塵も見せずにおちんちんを露出させられている颯くんとの様子を、お母さんは微笑ましげに見守っているのでした。
「うんっ。じゃあ、しますね?」
「ええ」
まだ硬い表情の若菜さんを励ますように、お母さんはニッコリとした笑みで応え、背中を後押ししてくれました。
お姉さんは赤ちゃんの股間に顔を寄せ、意を決してパクッと一口で皮被りのおちんちん咥えました。
「ふんー、ふんー」
興奮のあまり荒い鼻息が、颯くんのお腹をくすぐります。
呼吸を整えて少し落ち着くと、舌先を突端の皮の穴へとこじ入れようとしましたが、おちんちんはトゥルントゥルンと逃げ回るように口腔内で身を躍らせ、なかなか彼女の舌を受け入れてはくれませんでした。
仕方なくお姉さんは強く吸い付くように唇をすぼめておちんちんを固定すると、改めて堅く尖らせた舌先をキュッと縛ったような小さな皮の穴へとこじ入れていきました。
少しずつ少しずつ、でも確実に暖かいお姉さんの口内で、颯くんのおちんちんの頭の部分が剥き上げられていきました。
―いーち、にーい、さーん、
意外かもしれませんが新生児のそれはまだ皮が頭部に貼り付いておらず、それなりに力を加えてやれば完全に剥き上げてやることができます。しかし、皮の穴がまだ広がっていないため、ずっと剥きっぱなしにしておくと圧迫されて血流に障害が生じてしまうのです。
事前の知識としてそれらを知っていた若菜お姉さんは、完全におちんちんの皮が剥きあがると心の中で秒数を計り始めたのでした。
―じゅう!
お母さんとの話し合いで初回は十秒とあらかじめ決めておいたため、お姉さんは今度は舐め上げるように舌を使って皮を戻そうとしました。しかし、まだほんの小さな段差にも関わらず、一度剥き上がった頭部の膨らみは埋没させられるのを拒絶するように皮が戻されるのを邪魔してきました。
チーーーッ
―っっ!!!
寒かったのでしょうか?
お姉さんが皮を戻すのを手間取っている間に。オムツを脱がされてから改めてうがいしたり、なんだかんだと意外と時間がかかっていたせいでしょう。颯くんはお姉さんの口内で、お漏らしをしてしまいました。
しかも間の悪いことにおちんちんを固定するためとはいえ、若菜お姉さんはおちんちんに強く吸い付いていたのです。おしっこは普段よりはるかに勢いよく飛び出しお姉さんの喉奥へと流し込まれました。
まだ自我さえ確立していないとはいえ、この子とは婚約者の仲にあること。お母さんの目の前で彼に恥をかかせてはいけないとの想い。緊張と恥ずかしさと興奮から来たものであるとはいえ、時間を掛けすぎた自らのミス。
そんな想いが一瞬で駆け巡り、若菜お姉さんは愛しい颯くんのおしっこをゴクゴクと喉を鳴らして飲み下したのでした。
すると、普段以上に勢いの良い放尿の開放感に、颯くんはキャッキャと喜びの声を上げたのでした。
チュッッパッ!
お姉さんがおちんちんに強く強く吸い付いて唇を窄めたまま顔を上げると、その強い吸引力に釣られた皮が元の場所にまで戻り、再び姿を現したのは皮被りの可愛らしい包茎おちんちんでした。
「意外と手間取ってしまいました。すみません」
「いいえぇ。この子も喜んでるみたいだし。ふふっ」
頬を染め照れ隠しのようないい訳じみた言に、含み笑いを添えて応えるお母さんはたぶんこの短い間に何かがあったことに気付いていそうな気配ですが、あえて言及はせずに赤ん坊の婚約者を気遣うやさしさを見せたのでした。さすがに母は強しといったところでしょうか。
「今後は二人っきりの方が良いかしらね」
「いえっ、そんな・・・」
「いいのよ、婚約者でしょ。確かに息子の成長を見るのは楽しみだけど」
「でしたら」
まだ本当に幼い男の子を巡る、二人の大人の女性には会話の種は尽きないのでした。

【世界観に関する補足】
むきむき体操。
登場当初、母親の手によって行われていたそれは、現代日本において「母親が行う」こと「手で行う」ことの両面により批判を浴びました。前者は親離れを遅らせかねないことから。後者は手淫、つまり自慰を覚えさせてしまいかねないとの観点から。
この解決策として、生まれたばかりの男の子に婚約者をあてがい、消毒した口で行う新むきむき体操が急速に普及しはじめています。
これに伴い、男の子の筆下ろし年齢も低下しているとの観測もありますが、それはまた別のお話。





パラレル201X | トラックバック:0 | コメント:1
[ 2014/02/13(木) 05:15 ]

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| # | 2017/08/11(金) 03:09 [ 編集 ]

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