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お姉さん×ショタの小説(SS)サイトです。ショタ攻め中心、ハーレム属性。
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第七章『性戦士よ永遠なれ・前編』
ついにインジョーの秘密基地を突き止めた! との祖父からの一報を受けた性戦士ユウキは、勇躍として一般地下道に勝手に開けられていた脇道から侵入を果たした。
そこはなぜか複雑な曲線を描いているが基本的に一本道の通路と、幾つかの部屋とで構成された地下施設であった。
実のところ通路が複雑に折れ曲がっているのは、須藤家の敷地内にすべてが納まるように造られているからという何のことはない理由が原因なのだが、居宅である須藤家別邸からは意外に離れた侵入路と、一本道だが方向感覚を狂わせる迷路然とした構造のせいでユウキはそのことにまったく気付いて居ないのだった。
そして、1つの部屋にそれぞれ1人ずつ魔人が待ち構えているという、死亡遊戯とかマッスルタワーとかとにかくよくあるパターンを快進撃するユウキ。

嗜虐魔人からは鞭やロウソクを取り上げたが使い方がよくわからなかったので、ホーリーシャワーで言いなりにさせたあと、対面座位からお掃除フェラという最近自宅ではお気に入りの流れで奉仕させた。サディストの女王様は奉仕を無理強いさせられる屈辱に唇を噛み涙目で睨み付けてきたが、逆にそれがユウキの支配欲を充足させ、結果ただのご奉仕の割には意外と満足のいく闘いとなった。
吸精魔人はとりあえずその舌技を存分に堪能したあと、髪を引っつかんで腰を激しく撃ち据えてやり、雌奴隷ならではの口唇奉仕であるイラマチオの作法を躾けてやった。もちろんいかにテクニックがあろうとフェラだけで満足するユウキではない。膣にもたっぷりと子種を注ぎ込んでやったことは言うまでも無い。
肛交魔人にはあやうくペニバンでオカマを掘られそうになってしまった。それまでの闘いで連発したためなかなか尿意を催さず、ホーリーシャワーを放つことができなかったのだ。ユウキは前立腺を開発済みではあったが、雌奴隷たちに手指での愛撫は許して居てもペニバンで突かれるなど考えたことも無い。危ういところで思い出した久々に使うヒュプノアイで切り抜け、逆に意外にも初めてだったアナル処女を頂いたあと、汚れこそ付かなかったものの自分の臭いが染みたペニスを舌で綺麗に舐め上げさせてやった。
爆乳魔人二世は思わず精液が枯れるまで、どころか枯れてもなお犯し続けてしまった。大き目の淵の淡い乳輪も舐めしゃぶりかぶりつき歯を立てて愛しんでやった。それまでの闘いの疲れもレイコに匹敵する寝心地の乳枕で昼寝することで回復させることが出来て一石二鳥であった。起きだす前に膣内夢精してしまったことと、起きだした後も「もう1回だけ、もう1回だけ」と言いつつ、ついつい3発もいたしてしまったことはないしょだ。
まあ、立派に成長した睾丸には起きぬけに4回程射精したところで充分以上にたっぷりと精子とナノマシンが詰まって居たので、最後の闘いに臨む態勢としては万全であった。
※これらインジョー四天王(と、魔人たちが名乗ったわけではないのだが、たまたま4人だったことでユウキの脳内では勝手にそう認定、命名された)との闘いを詳細に書いたところで、どうせ過去作と同じような流れで冗長になってしまうので割愛させていただきます。

そして・・・・・・
地下迷宮の最奥部、豪奢な部屋に颯爽と姿を現したユウキは玉座に鎮座するマント姿の女に相対し、真っ直ぐに右手人差し指を突きつけて口上した。
「キサマが女帝セイラだなっ! かくご・・・しろ???」
極めゼリフは、しかし極め切ることができずに中途半端なものとなってしまった。クッキリとしたエキゾチックな顔立ちの女帝にユウキが既視感を覚えたからだった。
だからといって、サオリ先生やナツミ姉ちゃんやユカリ小母さんのような直接的な知り合いではない。
疑問顔のユウキに委細構わず、空気が読めないまま決まった台詞を吐き出すように(というか決まっていたのだが)女帝が口上を返した。
「おーっほっほっほ! よくぞここまで辿り着いたわね、性戦士ユウキ。でもお前の悪運もここまで。お前はこのセイラ様にかしずく奴隷になるのよ。さあ、あいつを捕らえて私の足下まで連れて来なさい!」
女帝は演技過剰なほど芝居がかった言い回しで傍に控えた4人、インジョーにしては大人しい下着を身に着けたの女たち、性的コンプレックスが弱くて魔人にまでは成りきれなかった戦闘員たちに命じたのだった。
女帝に対する疑問はひとまず置いて、ユウキは臨戦態勢をとる。部屋に入った時点で既にいきり勃っていたペニスを益々怒張させたのだった。

女帝セイラ。
表の顔はグラドルである彼女は、数年前にはユウキも見ていた特撮変身ヒーロー番組にヒロイン役で出演していた。ユウキが既視感を覚えたゆえんである。
しかし、先に見られた過剰な演技は特撮ヒーローにはハマっても一般ドラマなどには足場を築くことができず、かといってトークが出来る訳でも無いのでバラエティにも呼ばれない。
ただインジョーに、即ちユウキの雌奴隷となるべく特に選ばれるほどに容姿やプロポーションは完璧。結果、ユウキが普段目にすることのない週刊誌とかのグラビア、それも十把一絡げに巻末に載るのではなく巻頭やセンターを飾るメインどころとして活動しているため、妙にプライドは高い。
髪肌瞳いずれの色も日本人から外れるものではないが、エキゾチックな濃い顔立ちから1/4だか3/8だか外国の血が入っていることが知れたが、ハーフタレントも珍しくない昨今では特に希少価値を主張するほどのことも無い。
ユウキが完全に思い出せないのは記憶が淡いせいもあるが、彼女の顔が変わっていたことが大きい。別にいじって居る訳ではなく、10代の終わりから20代の初めにかけてホルモンの関係で輪郭が劇的に変化するのは女性にはよくあることで、丸顔だった中学の同級生が久々に再会した同窓会では急に美人にエロく為ってた、とかそういう類の現象であった。

ついでに戦闘員のことも解説しておこう。
容貌にもスタイルにも不足は無く、ユウキ好みの巨乳で美人な成人女性たちである。
にも関わらず彼女たちは皆処女であった。性格的なものか家庭の教育なのか原因には個人差はあるが、どう見ても放ってはおかれない女なのに男を知らない。いっそ女帝よりも彼女たちの方が希少価値は高いぐらいなのだが、最大の性的コンプレックスが「処女である」ことなので具体性を欠き魔人に成りきるほどには洗脳が行き届いていない。
メインディッシュの魔人や女帝を犯した後に、副菜のつもりで戦闘員に手を出したら実は処女だった、というウレシイオドロキを。そんなジジイの心憎い演出であった。

「ホーリーシャワートルネードスピンッ!!!」
上向きのペニスの突端から、勢いが良過ぎて二股に別れた黄金水を撒き散らしながらユウキが回転すると、その聖水がおどおどと近寄ってきて周囲を取り巻いていた戦闘員たちを過たず捉えた。
「「きゃあ」」
戦闘員という名の処女たちから悲鳴が上がる。なにしろ二股に別れた小便の低い位置の一方は腹や股間を濡らしただけだったが、高い位置の一方は顔や髪に浴びせかけられたのだ。
いきり勃ったペニスを生で見るのすら初めての処女たちが、泣き崩れてしまうのも当然のことと言えた。
あっさりと立場を逆転させいまや自分の操り人形と化した、まだ処女美人であるというサプライズまでは認識していない戦闘員たちにユウキが命じる。
「ぎゃくに、アイツをつかまえてやれっ!」
セイラにユウキの捕縛を命じられた時よりよほど機敏に戦闘員たちが女帝を取り囲む。命令の強制力の差であった。
「ちょっ、あなた達やめなさいっ。私の言うことが聞けないのっ!」
絶体絶命なこの状況でもなおも高慢な命令口調を続けるあたり、さすがは女帝と言ったところだろうか。
「オマエたちも手伝ってやれ」
部屋の外に向かってユウキが呼びかけると、既に彼の雌奴隷に成り果てたインジョー四天王が姿を現し、女帝セイラの捕縛に手を貸した。8対1。これでは女帝と名乗ってはいても特殊能力とかが付加されている訳ではない、ただ高飛車なだけの女の抵抗など意味をなさなかった。
「何なのっ! あんたたちみたいな下品な女が私に触らないでよ!」
セリフが決まっていない状況で素が出たのか、味方だったはずの魔人を明らかに蔑んだ女帝の言い様であった。しかし魔人たちは身も心もユウキに支配されているからと言って、女同士の間柄でのプライドまで放棄した訳ではない。パーンと高く平手打ちの音が響き、素が女王様の嗜虐魔人が強い口調を返した。
「おだまり! お前は最低の雌豚としてユウキ様に犯されるのよ!」
叩かれたことで呆然としたセイラのマントが剥ぎ取られ、その肢体が露わになる。太腿までのストッキングとハイヒールだけを身に着け股間から上は全裸だった。おっぱい大好きのユウキには喜ばしいさすがはグラドルというGカップは、しかし何らかの違和感を少年に覚えさせ、すぐにもうずもれたいという欲求を起こさせはしなかった。

「んーと、じゃあゆかに手をつかせてケツをこっちに向けさせろ!」
ユウキの新たな命令を受けて、手足に取り付いた女たちはセイラに立ちバックの姿勢を強いた。
「いぃやぁぁ、止めてぇぇぇ」
獣の交尾を連想させたり顔が見えなくて屈辱的、あるいはお尻の穴が丸見えなどという理由で後背位を嫌う女性は意外に多い。ましてプライドの高いセイラがその例に漏れるはずもない。
女帝は涙目に成りながら哀願したが、ユウキの命令だけに忠実な女たちには通用する訳も無かった。
「これじゃあケツが高すぎるぞっ!!」
自身の中途半端な命令のことは棚に上げて文句を言うユウキに、しかし下半身側に取り付いた戦闘員たちの身体は従順に動いた。セイラの長い脚をぐいっと開かせる。
それでもなおもユウキが言い募る。
「まだまだ。そんなんじゃとどかないよっ!」
ただでさえ長身なうえに脚そのものが長く、さらに10センチ以上はあるハイヒールを履いたセイラの股はかなり高い位置にあり、いくらペニスが立派過ぎるほど立派に成長したとは言え元より腰の位置が低いユウキでは先っぽだけ挿入するのならまだしも、激しく犯してやるには確かにまだまだ差があり過ぎた。
セイラの脚にしがみついた処女たちの表情は明らかに慄いていたが、それでも身体は命令には逆らえない。女帝に膝を折らせ、なおいっそう屈辱的な体位を取らせる。
それは、例えて言うなら動物のモノマネを持ちギャグにしているお笑い芸人が取る様なポーズであり、人に指差されて嘲笑されるような、これこそが獣の交尾と忌まれるに相応しい体位と言えた。
「ヒック、も、もう、ヒック、やめてっ」
とうとう泣き始めてしまったセイラに、処女戦闘員たちも同情の涙を滲ませる。だがしかし、真なる正義に目覚めた今のユウキには、気位が高く生意気な女は泣き叫ばせて犯してこそ真なる正義なのだ!
「じゃあつぎはー、えーっと、そうだ! 指でマンコ開け!」
すすり泣く処女たちの手でセイラの秘所が割り開かれていく。
まずはコラーゲンたっぷりといった風情のぷるんぷるんと柔らかな大陰唇が、続いて内臓器官であることを主張するかのような色合いの小陰唇もユウキの「もっともっと」という声に煽られてくつろげられていった。
当のセイラは泣きじゃくり、もはや意味ある言葉を発せられる状態ではなかった。
「いいねっ、いいねっ!」
ぽっかりと開かれた雌獣の穴を前に、ユウキは子供らしいはしゃいだ歓声を上げた。
幾人もの女を犯し雌奴隷として侍らせるご主人様としての感性と、まだまだ童貞を卒業してから日の浅い少年の感性とが矛盾なくユウキの中で同居していた。

「いっくぞー!! よーく見ててね!」
全長のほとんどがピンクのベビースキンに被われた中、成長前の名残りとしてわずか2センチほど根元に残った皮膚の部分を握りしめてペニスの狙いを定めるユウキ。粘液で濡れている時ならともかく、渇いた他の部分を手で触ると過敏なだけに痛いのだ。
話が逸れてしまった。上向きにいきり勃っているだけに先触れの汁を亀頭の上辺裏にまで滴らせた長大なペニスが、広げられたセイラの穴へと充てがわれずぶりと侵入を開始する。
「いーーやーーーぁぁァ!!!」
数瞬前まで泣きじゃくるだけだったセイラの口から絶叫が上がった。
「あれ、まだ入る。どんどん入るよ!」
外国の血が混じっているだけにセイラの膣は日本人離れして深かった。成長しすぎて自宅での交わりでは膣からはみ出した部分を別の雌奴隷に舐めさせることも多いユウキのペニスが、ずっぽりと根元まで埋まり込んでいく。
目をそらしたかったであろう処女戦闘員たちは、ユウキのお願い口調の命令でその様をまざまざと見せつけられたのだった。
「えーっと、えーっと」
おっぱい大好き少年のユウキには、実はバックの経験があまりない。いく度かの自宅での経験では雌奴隷たちの方が積極的に腰を遣っていたし、後ろから抱きついてくる別の雌奴隷の乳房にしなだれ掛かって居れば上体が不安定になることもなかった。
生意気な高飛車女に最大限の恥辱を与えるべく選びとった獣スタイルの中腰バックだったが、うずもれすがりつくべき乳房が目の前にない体位にユウキの方が戸惑っていた。
ただし、戸惑ってはいても無為に時を過ごした訳ではなく、最奥の突起にグリグリと亀頭を擦り付けることだけは忘れはしなかった。
「そうだ!」
そうひとこえ叫ぶと同時に両の臀肉を掴んで指を喰い込ませていく。撫でたり軽く揉んだりしたことはもちろんあるものの、脂肪の厚みや単純な柔らかさでは巨乳揃いの雌奴隷たちの乳房には敵わない臀肉は、これまでそれほど少年の興味を引く対象ではなかった。
だが今、初めて本格的に指を喰い込ませ揉みしだいてみると乳房とはまた違った、体を支える筋肉を脂肪が包み込む独特の弾力性にユウキは笑みをこぼした。
だがしかし、たかだか臀肉の感触ごときにいつまでも歓喜しているほどユウキの正義は軟弱なものではない。

「ほらっ、ほらっ」
掛け声と共にその長尺を完全に活かし切ることのできる深い膣へとペニスを送り込む。
パンパンと先ほど頬を打った平手打ちにも似た音を響かせながら割り開かれたセイラの臀にユウキの下腹が叩きつけられ、穿たれた膣奥ではエラの部分で裏肉を抉りつつ亀頭がポルチオに撃ち込まれる。
「いやっ、いやあああぁっ」
セイラの口から拒絶の意志を込めた声が絶え間なく上がり続けた。彼女は確かに非処女ではあったが、外人の血でしつらえられた深い膣は実は1人しか男を知らず、しかもユウキよりも短いものでしかなかったために最奥部までを貫かれた経験がない。ゴムなしでの生姦も初めての体験だった。まして・・・・・・。
ユウキは鷲掴んだ臀肉を引きつけペニスをすべて膣内に納めて動きを止めると、ドクンドクンと濃厚過ぎて流動性の少ない熱い白濁汁を直に子宮口へと流し込んだ。
「いやーーぁぁ、だめぇぇぇ!!」
セイラは産まれて初めて中出しを受けたにも関わらずその熱さに何をされたかを瞬時に悟り、完全に手遅れな絶叫を上げたのだった。
ここでついでに言っておくと、今のところ精子の濃度が高すぎてナノマシンが混入する余地はまだない。しばらくの間そんなにも濃い精液をユウキは出し続けるのだ!

最初の射精が終わるとユウキは間髪入れずに再び腰を振り立てた。そして時間は短いが激しい抽送の後、またしても最奥部に留まる。
ドクン、ドクン、ドクドクドクドクッ!!!
「もうだめぇ、もうだめぇぇぇえ」
セイラを泣き叫ばせながらすぐさま、三たびユウキの腰が蠢く。
よくある誤解の1つに外人の膣が緩いというものがあるが、造りが大柄なだけで筋力の平均値はむしろ日本人女性よりも高いくらいなのだ。相応しい逸物で穿ってやれば、しなやかな締め付けを愉しむことができる。そしてユウキはその有資格者であった。
さらにはユウキの過敏なベビースキンと相まって、数十秒間隔での素晴らしい早漏ぶりが発揮されるのである。
音高くハイピッチで腰をぶつけ合い、三度目の射精を控えてユウキの手指に力が籠った。
「痛ひぃっ! 裂けちゃうぅ、裂けちゃうよぉぅ」
今までとやや異なるセイラの泣き声にユウキが手元に視線を落とすと、皺が引き伸ばされて微かに開いた裏門が、今のユウキのボキャブラリーで言うところのケツマンコが楚々とした姿を曝していた。
肛交魔人に目配せすると、彼女はセイラのケツマンコを覗き込んでユウキに頷き返す。どうやら処女穴だと判断したらしい。
もう一度目配せすると、今度は恐縮したように竦めた首を左右に振る。その表情は声に出さずとも「ご主人様が処女穴をご賞味ください」と語っていた。
不意に肛交魔人の忠誠を再確認しつつ、処女穴の存在をも知ったユウキではあったが、まだまだセイラの膣を堪能仕切ったとは思えてはいなかった。

ドックン、ドックン、ドクドクドクンッ
まるで常温のラードのように濃厚で子供の高めの体温で熱せられた、何よりおびただしい量の精液が子宮を満たしてあふれ返り、膣内を逆流して挿り口から勢い良く噴出した。ペニスと膣肉とが密着しているためにほとんど隙間が無く、納まりきらなかった体液は圧せられてぴゅっぴゅと、まるでセイラが射精しているかのように間歇したのだった。
それにしても、子宮に注がれた時はラードのように濃厚だったはずの精液が、膣口から噴き出す時には随分と液状化しているのはどういう訳か。答えは1つしか有り得ない。セイラが分泌した膣汁と混ざって薄められたのだ!
ユウキはそのカクテルを右手の親指ですくい取るとケツマンコに塗りたくり、そのまま混合汁まみれの親指を処女穴の中へと沈めていった。
「やああぁ、もうやーだあ。うぅぅうぅ」
セイラは逃れようとする気配を見せたが、8人もの女たちに押さえつけられたままではどうにもならなかった。むしろ腰が震えるだけで、ユウキの次なる射精を意図せずともおねだりしているようなものだ。

ところで解説タイムである。
今回は解説が多くて申し訳ない。濃い目の濡れ場がまだまーだ続くので、ご容赦願いたい。
他作品でも折に触れ書いていることだが、膣は異物を挿入されると医学的には防御反応ということで濡れる。
理由を長々と書くのは割愛するが、社会学や生物学から考えると霊長類ヒト科の獣のメスはオスに犯されることに喜びを感じる、という結論の方が妥当性が高い。
ようするに女は皆レイプされると喜ぶマゾだ・・・・・・というのがこのフィクションの中での世界観だと思っていただきたい。
(最後弱気)

射精と射精の間に繰り出される激しい抽送は、1回につき1分にも満たない。ペニスが成長しすぎたことで、膣の締め付けをより強烈に感じるようになったユウキは、その早漏ぶりが加速していたのだ!
しかも何度でも萎えずに繰り返し射精できるため、1回1回をこらえる気がまったく無い。圧倒的なそして絶対的な正義の賜物であった。
またしても腰を止め、容赦なく中出しを繰り出すユウキ。そして噴き出したチンポミルクのマン汁割りに今度は左手の親指を浸し、それをもケツマンコに放り込んで次への準備として揉み解していく。
ところでどうでもいいが、この辺の下卑た物言いは元からユウキが知っていた言葉ではもちろん無く、雌奴隷たちから影響を受けたものである。
「ホントに裂けちゃうっ、ホントにぃぃぃ」
正義の心の前にセイラの哀願など敢然と無視するユウキ。そもそも親指2本とはいえ子供の手だ。普段からそれ以上に太いモノをひり出しているケツマンコが、その程度で裂けるはずもない。ただ、出す専門で何も挿れられたことがない処女穴は指を押し返そうと蠢く。
それに対して、膣を穿つために腰を振り立てるついでに腹で手を押し、両の親指を潜り込ませ揉みしだいて解していく。
臀穴を揉み解すのはセイラを気遣ってのことなどでは断じて無い。処女マンコの抵抗感はユウキに喜びをもたらすが、処女ケツマンコの拒絶感はユウキのペニスにとっては不快な痛みをもたらす。それを避けるための準備であって、単にこの雌豚を泣かせたいだけなら何もせずに挿入した方が効果的だ。
そんなこととは知らず処女穴を押し広げられながら、5度目の熱い熱い射精の前についにセイラの膣が屈服した。もはや子宮は満たされこれ以上は子種を受け入れられないにも関わらず、更なる射精をねだるように膣肉全体を震わせる。
「ああぁああぁぁ、やああぁぁん」
犯されて絶頂を迎えてしまったことにプライドだけは高い雌豚が泣き、ガクッと顔を伏せて姿勢を前傾させる。
指示していない体位の変化を不審がったユウキが顔を上げると、何かを企んでいることがありありと伺える笑みを浮かべた嗜虐魔人と目が合った。

穴に親指を突っ込んだことでさらに臀を掴みやすくなった手に力を込め、セイラが前傾したために圧し掛かるようにして斜め上から肉棒を打ち込む。そうするとペニスに相応しく成長した陰嚢が、性感をもたらす以外には何の役にも立たない女の肉芽に叩き付けられた。
「ひぃいっ、あっああっ、やあっあぁっ」
何のプライドだか知らないがなおも拒絶の言葉らしきものが混ざった喘ぎ声を上げるセイラは、新たに送り込まれる快楽から逃れようと腕を立たせようとした。だがこれを予期していた嗜虐魔人を初めとしたインジョー四天王に上半身を押さえつけられ、ユウキの容赦ない腰使いには力を抜かされてしまう。
「ああん、あああぁぁ」
明らかに悦楽から上がる声は、ナノマシンの力を一切借りずにたどり着いた、ユウキの正義の新たな境地、勝利の証だった。
「いぐぅ、いっちゃうぅぅぅ」
一往復分だけ、生まれて初めて射精を我慢したユウキはセイラを先に逝かせ、その膣肉の震えを味わいながらようやく薄まり始めた体液をそれでも勢い良くたっぷりと吐き出してやった。
ところで今回、ユウキは射精の度に腰を止めている。射精中でも腰を振り続けられるユウキがことさらそうしているのは、中出しされている事実をセイラにはっきりと認識させ、徹底して精神的に追い詰めるための処置だった。書き忘れてたのでここで書いておく。
「もう1回だけ!」
誰に言い訳する必要もないのに何だか今日は子供っぽいことを口にするユウキは、ハイピッチで亀頭でポルチオを陰嚢でクリトリスをと、2つ同時に雌獣の弱点を叩き続け嬌声をあげさせ、そして膣肉を震わせてやる。
外国の血由来の高い筋力でビクンビクンと力強く蠕動する膣は、ユウキにとって初めての感触でようやくこの境地に至ったのだから、しばらくの間は悦しみたいところであった。
またもあっという間にドクドクとユウキは射精してしまっていたが、もう1回だけと口にしてしまっていたことから誤魔化すように本日はじめて射精しながらなおも腰を振るい続けた。
「あああっ、キモチいいいいよおおぅ」
腰の振りと膣の蠕動とペニスの脈動とが相克と共鳴を逢い半ばして、不規則で予測不能な快楽をもたらし、ユウキの側からも歓喜の声を引き出した。
「あああぁ、ひぃぐううぅぅ」
セイラの方も不明瞭ながらも喜悦の声を上げ、更に膣肉を震わせるのだった。




性戦士ユウキ:完結 | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2013/03/10(日) 18:10 ]

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