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お姉さん×ショタの小説(SS)サイトです。ショタ攻め中心、ハーレム属性。
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第一章『恐怖!爆乳魔人レイコ』
天才科学者・須藤洸一博士の孫の優希は、邪悪な淫謀を企む秘密結社インジョーに拉致監禁されていた。
暗い地下室、裸に剥かれ壁に括られた美少年に淫女の魔の手が迫る!

「んふふっ、いい格好ね」
ボディストッキングに身を包んだ爆乳魔人レイコは、全体にスレンダーな身体とは明らかに不釣合いな、Lカップはあろうかという乳房をたゆんたゆんと揺らしながら優希の元へと歩みを進めた。
「もうやめてよー」
半ベソをかいたボーイソプラノが地下室にこだまする。
だが、無論レイコにそんな懇願を聞き入れるつもりはない。
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性戦士ユウキ:完結 | トラックバック:0 | コメント:1
[ 2009/03/28(土) 19:10 ]

第二章『レイコの朝』
あれから数日が過ぎた。
須藤家別邸の朝は、レイコのご奉仕からはじまるのが習慣となっている。
前夜、睡魔が限界に達するまでレイコを犯しつくしたユウキは、その豊満な乳房を枕代わりにしてすやすやと寝息をたてていた。
子供であるユウキより睡眠時間の短いレイコは先に目覚めていたが、幸せそうにご主人様の寝顔を見つめ、ときおりそっと髪や背中を愛撫するだけで、その眠りを妨げはしない。
しかし、膣内に収まったままのペニスが、ムクムクと朝勃ちしはじめると、朝のご奉仕の準備にとりかかった。
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性戦士ユウキ:完結 | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2009/03/28(土) 19:12 ]

第三章『対決!百合魔人マイ・前編』
「ウフフッ、気持ちいいでしょう?」
「グスッ、もう、止めてください」
夜の体育用具室にいかにも淫蕩な女の声と、涙交じりに哀願する声が響き、その合間にクチュクチュといやらしく湿った音が流れた。
二人の女が体を重ねている。
オープンビスチェとガーターストッキングで身を固めた上の女はインジョーの百合魔人マイ。
眼鏡だけはかけたまま裸に剥かれ、縄で縛り付けられている下の女はユウキの担任教師サオリ先生だった。

「可愛い顔してその歳でまだ処女だなんて、あなたも男嫌いなんでしょう? 私が女同士のよさを教えてあげる」
マイはそう口上しながら、女性器同士をこすりつけ、淫蕩な笑みを浮かべた。
騎乗正常位と呼ばれるレズ独特の体位で、剥き出しのクリトリス同士を直にこねる。
奥手のサオリは、オナニーの時でさえ今日までクリトリスを剥き出したことなどなく、包皮の上からなぞるだけだった。
そんなサオリにいきなりこの上級技は強烈すぎた。
最初は嫌悪がつのるだけだったが、徐々にその感触に興奮しはじめていく。
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性戦士ユウキ:完結 | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2009/03/30(月) 20:24 ]

第四章『対決!百合魔人マイ・後編』
ユウキはサオリの戒めをほどいてやると、その縄を手に百合魔人マイへと近づいていった。
そして、サオリに手伝わせて気絶したままのマイを縛り上げていく。右膝と右肘を括り付け、背を通してから左膝と左肘とを括り付ける。
その方面にさして知識のないユウキとサオリでは、複雑な縛り方をするのは無理だったが、動きを制限するには充分だ。
そうしてから改めてマイを鑑賞する。

レイコほどではないがサオリに劣らぬほどの豊満な乳房と無毛の股間、ここまではレイコとの共通点だったが、細部、もっと言えば末端が異なっている。
異様に大きいのだ。
双の乳房の先端の突起物は珠の大きな葡萄のようであり、秘密のサヤからはみ出したものは小梅の実ほどの大きさをしていた。
それは、口唇愛撫の多いレズならではの肥大のしかたなのだが、ユウキには知る由もない。
しかし、必死の反撃だった駐屯クンニの時には気付かなかったが、マイのその異様な肉体を改めて鑑賞すると、何かが間違っているように感じられ、正義の心を燃やさずにはいられなかった。
いまだマイは気絶したままだったが、それでも構わずにユウキは侵入していった。
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性戦士ユウキ:完結 | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2009/04/04(土) 07:47 ]

第五章『敗北、そして・・・』
音大近くの防音が行き届いた独身女性向けマンションの一室に、どこかで見たようなオープンビスチェとガーターストッキングで身を固めた仮面の女が侵入していた。
部屋の主、ユウキの母方の叔母にあたるナツミは、上半身は部屋着のチュニックを着けたままだが下半身には何も覆うものがない状態で、仮面の女の手により肘掛け椅子にM字開脚で縛りつけられてしまっている。
「んっ、んんー」
猿ぐつわ代わりにタオルを噛まされたナツミはくぐもった声をあげ、ほとんど自由の利かない腰を必死によじって抵抗の意思を見せた。
「あ~ん、暴れるとキレイなお肌に傷が付いちゃうわよ~♪」
仮面の女は楽しげに歌うような口調で告げると、左手で下腹をぐっと椅子に押さえつけてナツミの動きをさらに制限し、自然に生えるがままにまかせたような密生地帯へとムダ毛処理用の電動シェーバーを進めていく。
特別濃いというほどでは無いにしろ、サイドへと広がってしまっている毛を処理していない様は、ナツミが男に裸身を晒したことなど皆無なのであろうことを示唆していた。
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性戦士ユウキ:完結 | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2011/09/10(土) 08:23 ]

第六章『戦士の休日』
とある土曜の朝、ユウキのベッドの上に新たな女性が裸に剥かれて組み敷かれていた。同級生である彼女の娘はユウキも認めるほど整った顔立ちの美少女ではあったが、勿論そんな乳臭いお子様にはユウキは欲情しない。
雌奴隷としてユウキのそばにはべる資格があるのは母親のユカリの方であることは、躰の隅々までユウキ製ナノマシンを行き渡らせられた須藤家別邸の住人たちにとっては共通認識だった。
彼女を拉致し、今またベッドに組み敷いているのは下着というよりボンデージファッションに身を包んだレイコとマイ。
ナツミに対した時の失敗を救出劇を演出したのが原因だと考えたユウキは、手持ちのカードにもともとそれを得意技にしている雌奴隷が2人も居るのであれば、素直にターゲットを拉致監禁すれば良いだけのことだと結論付けたのだった。
ユウキはその一匹目の釣果を満足げに観察する。これまで犯してきた女たちに比べ年増のユカリは余った脂肪が脇腹に乗り、ユウキをいきり勃たせるほど豊かな乳房も瓜科の植物の果実のように自重でこぼれ落ちる寸前にまで垂れ下がっていたが、そのくずれはじめの完熟した様がまたマザコン少年の正義に心に火をつけるのだった。
一方、猿ぐつわを噛まされ左右から押さえつけられたユカリの目は、抵抗を忘れるほど衝撃を受けた表情を浮かべ一点に釘付けになっていた。その視線の先には全裸で背後からユウキに抱きつき、絡みつくように彼を愛撫するサオリの姿があった。若いけれど生徒思いでよく勉強している、との評判の美人女教師がこのような場に居ることは、彼女に娘を預けている母親の心理に痛烈な一撃を加えたのだった。
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性戦士ユウキ:完結 | トラックバック:0 | コメント:2
[ 2012/09/30(日) 04:11 ]

第七章『性戦士よ永遠なれ・前編』
ついにインジョーの秘密基地を突き止めた! との祖父からの一報を受けた性戦士ユウキは、勇躍として一般地下道に勝手に開けられていた脇道から侵入を果たした。
そこはなぜか複雑な曲線を描いているが基本的に一本道の通路と、幾つかの部屋とで構成された地下施設であった。
実のところ通路が複雑に折れ曲がっているのは、須藤家の敷地内にすべてが納まるように造られているからという何のことはない理由が原因なのだが、居宅である須藤家別邸からは意外に離れた侵入路と、一本道だが方向感覚を狂わせる迷路然とした構造のせいでユウキはそのことにまったく気付いて居ないのだった。
そして、1つの部屋にそれぞれ1人ずつ魔人が待ち構えているという、死亡遊戯とかマッスルタワーとかとにかくよくあるパターンを快進撃するユウキ。
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性戦士ユウキ:完結 | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2013/03/10(日) 18:10 ]

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