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おねショ
お姉さん×ショタの小説(SS)サイトです。ショタ攻め中心、ハーレム属性。
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終章『性戦士よ永遠なれ・後編』
「自分でおマンコをひらいて見せてみろ!」
爆乳魔人二世に膝枕されながら全裸で仰向けに寝転がった名も知らぬ処女にユウキが命じると、彼女は自ら両手で脚を持ち上げ臀を抱えるように膝裏を通したその手を伸ばして股間の割れ目を開陳していった。指がかかったのは大陰唇だけだったが、未発達ぎみの薄く短い小陰唇もつられて口をあけ、最も隠したかったであろう未開地もがユウキの目の前に晒されていく。
彼女は羞恥のあまり涙を流したが、クセなのか声を殺して淑やかに泣いていた。耳に心地よい啜り泣く声を聴きながら、ユウキの視線は処女穴へと釘付けになっていった。
上半分ほどは薄肉色の厚めの膜が渡っていて手を使ってもあまり開かず、逆に膜のない下半分がひしゃげて全体としては球根のようなあるいは雫のような形を膣口にとらせていた。
「ふふん♪ いい声で啼けよっ!」
命じるように願望を呟くとユウキはその巨根を処女穴にあてがい、抵抗感を味わいながらゆっくりゆっくりと腰を進めて行った。ちなみにユウキが自身の身体を安定させるために掴むのは女の腰ではなく例によって乳房であるが、この時点では処女膜の味わいに全神経が集中してしまっているためそちらにはまだ気が廻っていない。

今までに犯したことのある処女は2人、サオリとナツミの時には一突きでぶち破ってしまっていた。それはそれで爽快とさえ言える快美感をもたらすのだが、処女膜そのものを堪能したとは言いがたい破瓜の儀式ではあった。3人目のこの名も知らぬ美女にしてはじめてユウキは処女膜という組織の全貌を味わったのだ!
「くっぃぃい゛い゛い゛」
亀頭の半ば近くまでを膣口にうずめられ、もはやユウキの目には見えないものの伸びきって色を失い白い皮膜と成り果てながらなおも雄を拒んでいた処女の証は、迫り来るよりいっそう膨らんだエラの前にとうとう屈してしまった。一点に破れ目が入るとその形状から一気に縦に裂ける。
「ひぐぅぅぅっうぎぎいいぃぃ」
急激に抵抗感が失なわれため、それまでかけていた圧力にユウキの腰が進められて2頭身ほどペニスが硬い処女穴にうずまり込む。そして、耳には心地よい望みどおりの苦鳴が・・・・・・
ヒック、ヒック、ヒクヒクヒクヒクヒクッ
挿入だけで逝ってしまうのはユウキにとってはあるあるみたいなものだが、まだ先っちょしか入っていないのにもう逝ってしまうというのは珍しい。ただ現時点でそれより重要なことは、1滴も、何の体液も漏らすことなくペニスが脈よりも早く早鐘のごとくヒクついているという事実だった!
妊娠も精神支配の心配もなく、思う様に女を蹂躙し犯しつくすことが出来るのを知らせる祝砲であった。精子もナノマシンも涸れ果てるまで、とことんまで雌奴隷を犯す様を目の前で見せつけ、その涸れ果てたペニスの疲れを癒すように処女を犯す。ユウキは性戦士ならではの処女を蹂躙する手際のある意味正解(?)にたどり着いたのであった!!

と・こ・ろ・で、これが最後の解説になるだろう!
破瓜の痛みの主原因は、実は処女膜が破れることではない。初体験の緊張から堅くなった筋肉が圧迫されるために痛いのだ。つまり力こぶを押し潰されたのと似たような痛みなのである。
そのため処女穴がキツい、処女肉が堅いというのは必ずしも創作ポルノの世界のファンタジーばかりではなく、緊張の度合いが高い奥手で臆病な(それだけに清純な)女性などは本当にキツキツになってしまうのだ!

「んっふー、ンググッ」
再び口を閉じて声を押し殺した処女地を侵された女は、鼻から抜ける吐息と喉の奥をならすこととでこれ以上の苦鳴を堪えたが、さらにあふれ出る涙を止めることまでは出来なかった。楽しみにしていた苦鳴こそ途絶えてしまったが、その必死な形相を鑑賞出来たことにユウキは充足感を覚えるのだった。
そしてペニスが、堅い肉を押し分けながら奥へ奥へと侵入を果たす。球根型をしていた入り口は、今やユウキのペニスに寄り添うカタチを強要されて、微かに血をにじませながら丸く大きく割り開かれていた。
亀頭の尖端が膣の最奥部にまで到達したが、やはり直前まで犯していた雌豚とは異なり長大なもののすべてを納めきることは出来なかった。
しかし何が幸いするかは解らないもので、雌豚がお掃除し切れなかった根元付近にこびりついていた僅かなナノマシンが、血を流す傷口を癒していく。しかして同時に、数瞬前まで生娘だった女の胎内に到達できたナノマシンは極微量だったため傷だけを癒しただけで活動を停止し、ユウキのお楽しみに干渉することはなかった。
まさかイラマチオの際にさすがに顔にまでは腰を叩きつけないというのが伏線になっていようとは、後から思いついたから追加しただけの作者もビックリな偶然である。

ヒクヒクヒクッヒクヒクヒクヒクッ
ユウキの尿道口が処女の子宮口にキスの雨を降らせるように激しくかつ拙速に脈動した。一突きで早くも2度目のオーガズムを得たのであった!
ユウキはいわゆる処女厨ではまったく無い。シリーズを通して年齢を明言はしていないものの身長の描写などから明らかに一桁台の年であろう彼は、同い年の娘を持つ経産婦を、すなわち普通に考えて3~5倍近くも年齢差のある大年増さえも隷下に加えその後も飽くことなく毎日犯し続けているし、これからも同じ属性を持つ雌奴隷を増やしていく決意にぶれは無い。
しかし明確な序列こそ無いものの雌奴隷達の中になんとなくあるヒエラルキーの頂点、いわばユウキの妻とも呼ぶべきサオリとナツミは彼に処女を奪われたのであった。
原因と結果のいずれが先かそれを詮索することに意味は無い。とにかく、神域にまで達した凄まじいほどの正義の心を持つと同時に、根底的にはお子ちゃまであり、処女にこだわる日本男児な一面も併せ持つユウキは、目の前の巨乳美女の処女を貫いて一目ぼれならぬ一突きぼれをしてしまった訳である。相手の名も知らぬままに。

ゆったりとした腰使いで本格的にユウキが女を犯し始める。別に逝くのを堪えている訳ではなく、硬くしこった処女肉を過敏なセンサーで微に入り細に入り鑑賞したいが為の腰使いであった。
腰の蠢きに同調するように彼の小さな手のひらから盛大に肉をはみ出させた乳房を揉みしだくと、まだ男に揉まれたことの無い肉塊はその大きさからは想像も出来ないほどの弾力性で食い込ませた指を押し返してきた。
そんな中、女が声を押し殺しているだけにクチュクチュと少しばかり湿り気を帯びはじめた音が、やけに大きく響きわたった。
防御反応だか何だか知らないが、清純を絵に描いたような処女が犯されながら早くも膣汁を、淫猥な涎を垂れ流し始めていたのだ!
ユウキの口にニンマリとした笑みが浮かび、またしてもペニスを脈打たせる。
ヒクヒクヒクヒクヒクヒクヒクッ
まだ女の側の反応が小さいために、あの連続射精のめくるめく快楽にこそ至れないが、いつにも増した早漏ぶり(と言っても今は何も漏れないが)は、そこに至る準備が万端整っていることを高らかに宣しているかのようであった。
――ぜったいぜったいイカせてやるからなっ!!!
決意も新たにユウキは目の前で揺れる豊かな乳房に相応しく大きく花開いた乳輪にかぶり付き、その中心で充血しはじめた果実に舌を這わせる。
そして、まだ3人も残っている美処女たちに目を向け、誰をこの場で犯し誰を処女のまま自宅にお持ち帰りするか、思案をめぐらせるのだった。



かくしてインジョーは壊滅した! とっくに壊滅していたところへ更に追い討ちをかけて余韻を楽しんだとも言う。
そうして拉致監禁に手を貸す雌奴隷が増え、調教のオプションが増えたことで、ユウキの性活は順調に廻りはじめた。
さらにユウキを喜ばせたのは祖父がユウキの家、須藤家別邸を増築して地下牢を設置してくれたことだった。そこはかつて女帝こと雌豚セイラを犯し、途中でお昼寝タイムを挟みつつ戦闘員4人の処女を奪った(もちろんお昼寝タイム後には精子とナノマシンを枯らすために他の雌奴隷たちもたっぷりと犯してやったし、結局堪えきれずにその場で全員の処女を頂いちゃったのねっていう)部屋であったが、間取りが変わっているためにユウキが気付くことは無かった。
その地下牢には常に複数の女が繋がれ、日々ユウキと調教助手たちによるハードレイプ&調教が繰り広げられている。辱めを受けていない最中でもホーリーシャワーこと小便で貌を洗われた女たちは、他の女が犯され辱められ貶められる姿を目を逸らす事無く見せ付けられるのであった・・・・・・

ユウキの闘いはこれで終わったわけではない。その正義を世界にあまねく広める為には更に多くの未知なる敵と相対さねばならないだろう。
だが、今は一時の別れを告げよう。
ありがとう、性戦士ユウキ!
さようなら、性戦士ユウキ!
いつの会う、その日まで。




性戦士ユウキ:完結 | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2013/06/06(木) 07:34 ]

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