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おねショ
お姉さん×ショタの小説(SS)サイトです。ショタ攻め中心、ハーレム属性。
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寝ている姉に・・・
瞳と悠太は、姉弟とはいえ15も歳がはなれている。
父と母は、法事で親戚の家へ行っていて、今日は居ない。
瞳は風呂上りにガウンを着て一人で酒を飲み、今はリビングの床で寝てしまっていた。
酒乱の気のある瞳は、酒が入ると子供にするようなものではない話を悠太に聞かせ、少年はすっかり耳年増になってしまっている。
それどころか、口移しで無理矢理酒を飲ませたりパンツを脱がせたりと、様々な性的いたずらをほどこすのだった。
そして今日、両親不在で暴走した瞳は、とうとう悠太の包皮剥離までしてしまった。
激痛に泣かされたあと、床にのびている姉。
――悪いお姉ちゃんにはお仕置きが必要だ!
そう、悠太は心に誓うのだった。

2階の自室からおもちゃの手錠を2つ持ち出した悠太は、それを寝ている姉の手首と足首にかけていく。
右手首と右足首、左手首と左足首とがそれぞれ繋がれた。
普通に手錠をかけたのでは、姉が起きだした時に悠太の力では押さえきれない。
しかし、このかけ方ならそうそう瞳も暴れられないはずだ。そう考えてのことだった。
手錠はプラスチック製だったが、子供のおもちゃというものは、投げつけられたりぶつかったりしても壊れないよう、意外と頑丈にできているものなのだ。
――さあ、どうしてやろうかな?
そう考えながら姉の肢体を見回すと、ガウンがはだけて下着も着けていない下半身があらわになり、黒々とした繊毛が見え隠れしていた。
――おまんこっていうのを見てやろう!
幾度もパンツを脱がされたことがある悠太は、それを当然の権利だと思うのだった。

下半身の側に回り込み顔を近づけると、先ほどは黒々と見えた繊毛が薄く感じられた。
悠太も母親と風呂に入らなくなって久しいが、記憶の中の母よりも薄いようだ。
その下の割れ目からは、紅い舌のようなものが微かにのぞいている。
その光景を見ただけで、悠太の胸は激しく鼓動し、下半身が充血してきた。
苦しくなった悠太は、半ズボンとパンツを一緒に脱ぎ捨て、シャツも脱いで全裸になると、鼓動する胸をおして改めて姉の股間に近づく。
――よし!
ボディソープの残り香が鼻腔をくすぐる中、ひとつ気合を入れて意を決すると、姉の秘所に手をかけていくのだった。

悠太は両手の親指を柔肉にかけると、ぐいっと一気に秘裂を大きく割り開いた。
はじめてみる女のその器官は、あまりにいやらしい形状をしていたが、同時に美しくもあった。
舌のような襞は2枚あり、むしろ縦に開いた薄い唇のようだ。
その合わせ目には別の薄皮がかかり、プックリと膨らんでいる。まだ何か秘密を隠しているようだった。
襞の間には、小さな穴と少し大きめの穴が開いている。
大き目の方は、穴といっても単純な丸いものではなく、周辺の肉が盛り上がりいくつも皺がよって、それ自体もすぼめた唇のような印象を与えた。
微かな香りは、臭い匂いの印象を与えるにも関わらず、何故か悠太の心を妖しく躍らせた。

正体不明な衝動にかられ、悠太は瞳の秘密の唇に口づけしていた。
そして舌を伸ばし、舐め啜りはじめる。
何か味を感じたわけではなかったが、悠太の舌は、それを美味しいものと認識していた。
「はぁぁぁぁ」
瞳の口から大きなため息が漏れたが、それすら気付かず一心に、大き目の穴を穿つようにして舌を尖らせる。
「はぁはぁ、はぁはぁ」
瞳の息が荒がりはじめていた。

一通り大き目の穴を味わった舌は、別のパーツに関心を向ける。
小さな穴は舌先でつつくとキュッとすぼまった。その反応が楽しくて、三度四度と繰り返しつつく悠太。
次いで襞の部分を唇ではさみこんで、なぞるように舌を蠢かせる。それを右の襞、左の襞、また右の襞と繰り返した。
「あぁぁ、はあぁぁ」
ここまで来ると瞳の口からは声が漏れ始めていた。意識も覚醒へと向かいつつある。
悠太も声には気付いていたが、衝動は冷めやらない。
そして、悠太の舌が最後の秘密の鞘を暴こうとしていた。

舌先が少し触れただけで薄膜はぬるりと剥け、充血しきった瞳の秘密が明らかになった。
硬くしこった肉の芽は、唾液に濡れ光って、まるで紅い宝石のようだ。
悠太は衝動のままに、その小指の先ほどの粒を咥え込み、舐めしゃぶる。
「ああっ、あああっ」
今までとは比べ物にならないほど、大きなあえぎが瞳の口を突き、下の口からは、あふれ出した熱い液体が悠太のあごを濡らす。
そして、あまりの鋭い感覚に、瞳の意識が一気に覚醒したのだった。

「ああん、なに?・・・ああっ」
目覚めた瞳は、自室と異なる天井の光景に一瞬混乱する。
突き上げる鋭い感覚の正体を確かめようと下腹へ目をやると、信じられない光景が展開していた。
おとなしいと思っていた弟の頭が股間にうずまり、瞳を見返したその目には、見たことの無い光がたたえられている。
「だめっ・・・ああ、悠太ぁ、だめっ・・・」
間断なく送り込まれ続ける快楽に酔いながらも、必死に瞳は言い募った。

「うるさい!」
上体を起こし、悠太が叫ぶ。
「全部お姉ちゃんが悪いんだ! エッチないたずらばっかりするお姉ちゃんが・・・・・・」
顔を紅潮させ少し涙目になりながらも、姉が酒を飲むたびに繰り返された、数々の虐待に対する復讐心が悠太に渦巻いていた。

――そうか・・・・・・私が悪いんだ・・・・・・
悠太の言うとおりだった。
瞳にとって、悠太はついからかってやりたくなる、可愛い可愛い歳の離れた弟だった。
しかし、幼くとも男は男であり、同じことを他人にしていたのなら、レイプされても文句は言えない。
その当然の反応を、今日までは姉弟という高い障壁が、守ってきていたに過ぎなかった。
悠太にその一線を越えさせてしまったのは、瞳自身の行いだった。
酒に酔っていたとはいえ、悠太のペニスを女を犯す形状に、無理矢理剥きあげたのは自分自身だった・・・・・・

「あれっ、くそっ!」
ついに悠太が瞳を犯そうとしていたが、ぬるぬるとすべって上手く入らない。
普通の同年齢の少年なら、まだ知らないであろうその行為を、悠太に教え込んだのも瞳だった。
「あせらないで。手伝ってあげるから・・・・・・」
あきらめきった瞳は、そう言って悠太を迎え入れるために腰を浮かした。
にゅるっ
とうとう剥き出しの悠太のペニスが、瞳の膣を穿った。

幼すぎるペニスには、熱く熟しきった膣肉は強烈すぎた。
入れただけでヒクヒクと脈打つ。
「ううー、あああー」
まだ精通を迎えていない悠太のものは脈打つだけだったが、生まれてはじめての快楽に、悠太を酔わせるには充分だった。
――・・・・・・終わった・・・・・・
悲劇のヒロインのような気分に浸りながら、瞳はそう考えていた。

だが、瞳の考えは甘かった。
成人男性であれば、一度の行為で満足しきったのかもしれない。
しかし、自意識が確立しきっていない時期に、目覚めさせられてしまった悠太の獣性は、そんな狭あいな打算など持ち合わせてはいなかった。
盛りのついた獣のように・・・・・・あるいは繁殖期というものがある野生の獣の方が、まだ穏やかだったかもしれない。

瞳の胎内で、悠太のペニスはゆるゆると硬さを失っていくかに思われたが、完全には硬さを失わないうちに、ふたたび力強さを増した。
そして、本能的に悠太が腰を蠢かせる。
「そんな、ああっ、ああん」
悠太の短いストロークでも、まだ火照りの治まっていなかった瞳の裏肉を泣かせるには充分だった。
二度目でも、一分ももちはしなかったが、完全には硬さを失わないまま、三度四度といつ果てるとも知れず、悠太は瞳を犯し続けた。
「ああんあああん」
そして瞳は、悠太の信じがたいほどの回復力に虜になって行くのだった。

それからというもの、悠太は瞳の部屋で夜を過ごした。
生理中でも構わずに、一晩に幾度となく犯され続けた瞳は、いつしか悠太の雌奴隷となっていた。
起こさなくとも定刻に起きてくるようになった、息子の成長を両親は喜んだが、それも瞳が朝勃ちにほどこすご奉仕で、悠太にすっきりとした目覚めをもたらすからだった。
――今日は絶対定時で帰ろう
朝のラッシュの中、瞳は決意する。
昨晩、ご主人様がとうとう精通を迎えたのだった。
今朝は朝一番の濃厚なものを飲み下し、ようやく雌奴隷として本来の義務を果たせたような気がする。
両親より少しでも早く帰り、一度だけでも、どの穴でもご主人様に犯していただいてから、その背徳の精を胎内に収めたまま、家族団らんの場に出たかった。


-了-





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[ 2009/03/28(土) 16:42 ]

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