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お姉さん×ショタの小説(SS)サイトです。ショタ攻め中心、ハーレム属性。
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Case4:嫁入り中編
全然更新できて無いので、短めですが中編ということで公開します。
※ペニバン注意! ショタに対してペニバンが使われています。好みが分かれるので、あらかじめご了承ください。



美和さんに案内された奥の間は、20畳くらいの大きな和室で、その真ん中に普通のを3つぐらい並べたような大きな布団が敷いてありました。
そしてその上で、2人の女の人と絡まりあう匠くん。
私と久美ちゃんだって、いつも一緒に匠くんと3人で・・・・・・でも、布団の上の光景は、いつも私たちをやさしく愛撫してくれる匠くんとは違いました。
私たちはその様子を無言で凝視してしまいました。
「あれはねぇ、ああやって後から補助してあげないと、いくら匠くんがエッチでも体力がもたないからしてることなのよ」
そうなんです。2人の女性とって言っても、私たちにするみたいに交互に愛してくれるんじゃなくて、美和さんの言うとおり1人は後ろにまわって匠くんと一緒に腰を動かしていました。
その人は黒い革のパンツを穿いていて、パンツの前からはまるで男の子みたいなモノが生えています。
そして、その男の子みたいなモノは匠くんのお尻の穴に。
擬似おちんちんが匠くんのお尻を突くと、匠くんのおちんちんが組み敷いたもう1人の女性の中へうずまります。
見ていると、匠くん自身はほとんど動いてないみたいで、美和さんの言う補助って意味がわかってきました。後の女性にきもちよくさせてもらってるんです。

「匠くん、裕美ちゃんと久美ちゃんがみえたわよ」
美和さんが声をかけると、組み敷いた女性の乳首を咥えたままの匠くんが、私たちの方へ目を上げました。
そして匠くんは、ちゅぱっと音を立てて乳首から口を離すと、誰でも魅了されてしまう笑顔で言いました。
「いらっしゃい・・・・・・あっ、じゃなくて、おかえり!」
目を背けたくなるようないやらしい光景と、不釣合いにさわやかな笑顔と明るい声。
一瞬、匠くんが知らない男の子かのように錯覚していまいました。
それから、最初は気付かなかったけど、布団の奥の方には全裸のままぐったりと横たわる女の人がさらに2人、なんだか1人はピクピクと痙攣しているみたい。
もう1人の人は起き上がろうとしたけど、力が入らないみたいで、途中であきらめてまたぐったりしてしまいました。

匠くんがエッチが上手なのは判ってます。
だって、私たちのはじめての時も痛くないように、きもちよくしてくれましたから。
イクっていう感覚も匠くんが教えてくれました。私はあんまり自分1人でしたことが無かったから。だけど、あんなになるまで。
もちろん話には聞いたことはあります。女の子はイキすぎるとそんな風になっちゃうって。
いつもの、学校での匠くんは私たちがそんなになるまでエッチしたりしません。
私と久美ちゃんが1回ずつ、匠くんがだいたい3回ずつ合わせて6回イクくらい。
それでも、そんなに何回もするのは、イカせてくれるのももちろんだけど、私たちのことが好きすぎるからだって久美ちゃんとはいつもそう言い合ってたんです。
でも、綾香さんが言ってた通り、学校では大人しくしてたみたい。

「あああああああ」
大きな声で急に現実に引き戻されました。
下の女性の体が反り返ってギュッとシーツをつかんだかと思うと、また急にガクっと全身から力が抜けてそのまま動かなくなって。
失神! って思ったけど、誰も慌てたりしません。
私と久美ちゃんは、ただただビックリするだけしかできません。
「あなたたち本当にいいタイミングで来てくれたわねー」
慌てず騒がず美和さんが言いました。
「あなたたちが匠くんの相手をしてくれれば家事がはかどるもの。お願いね」
そう言って私たちの背中を押すと、リビングの方へ戻っていってしまいます。
「裕美ぃ、セックスしよっ!」
目を戻すと、後の女性の膝、じゃなくて腰の上に抱かれた匠くんが、まだ全然元気なおちんちんをこちらに向けていました。
でもまだ体の準備がって言おうとしたけど、急に気付きました。いやらしい光景を見せ付けられて、濡れてきてしまっているんだって。





パラレル201X | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2009/08/24(月) 22:50 ]

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