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お姉さん×ショタの小説(SS)サイトです。ショタ攻め中心、ハーレム属性。
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クリス・クエスト2
この調子だと、いつ旅立つんだろう?
そして、いつ終わるんでしょうか・・・?
まあ、思いつくままに。



コンコンッ
「クリス様、朝食の準備が・・・・・・もう! 朝からおっぱいばかり飲んで!」
料理の得意なエルナが寝室のドアを開くと、朝食の準備をするいくばくかの間に目覚めたクリスが、最近その腹の上で眠ることの多いソニアの褐色の乳房にむしゃぶりつき、母乳を食んでいた。
「んっ・・・んっ・・・」
エルナに見られることに羞恥を覚えたソニアは、母乳を飲んでいる間はおとなしいクリスの腰使いに助けられ、かろうじて声をこらえていた。
夫の健康のためには、エルナの言うとおりきちんとした食事もとらせるべきなのだが、膣内で股間を朝勃ちさせつつねぼけ眼で乳房にじゃれつき甘えてくるクリスの愛らしさに、つい母乳を与えてしまった。

「ごはんですっ!」
改めて強く言うエルナをクリスは恨めしそうな目で見上げただけだったが、心を鬼にしてソニアも言い添える。
「エルナさんの言うとおり、お食事をしなければいけませんわ」
あきらめ悪く、少年は乳首を咥え込んだままゆっくりと顔をあげた。
吸引力が重力に抗する限界を迎えると、ちゅぽっと音を立てて乳首が解き放たれ、乳房全体がぷるんぷるんとある種の菓子のように揺れた。
「わかった。じゃあ、1回だけぴゅっぴゅさせて」
そう言うや否や、少年の腰が激しい抽送を繰り出した。

「ああっああっああん・・・」
それまでの甘やかな腰使いから一転、射精を目的としたあまりに激しいピストン運動に、こらえきれずソニアの口から盛大な喘ぎが漏れ出した。
その声に混ざってパンパンッと腰をぶつけ合う小気味良い音が朝日の中に響く。
それは、他人の情交を見たことが無い彼と彼女たちにとってはいつもの光景だったが、この時代においてはかなり贅沢な腰使いだった。
成人したばかりの少年としては、かなりの長さを誇るクリスのストロークがあってはじめて成立する、かつて地上に存在したという青年のような腰使い。
その強烈な刺激は、ほとんど根元まで剥き身のクリスのペニスを、あっという間に登りつめさせるのが常だった。

ドクドクドクドクドクドクッ
「は~あん・・・ぁぁ」
子宮口へと直に熱い精液を浴びせかけられたソニアは、軽いオルガスムスの波に酔って声をふるわせた。
ソニアとしても、夜であればここから更なる快楽の深淵へと旅立つところだが、まだ起きだしたばかりの少年の一番搾りが小さいながらも達っせさせてくれたことに、今は満足しなければならないだろう。

「さあ、行きますよ」
怒ったような口調で言うエルナだったが、スカートをたくしあげ下着を剥ぎ取った尻をクリスへと近づけた。
少年は、家の中ではどこへ行くのでも何をするのでも、股間のものを外気に晒すことを嫌った。
時には数人の女で抱えあげて口唇愛撫を与えながらということもあるが、多くの場合は用のある妻が四つん這いになり、膣かもしくは直腸に迎え入れて移動する。
クリスは汚れたままのペニスをソニアから引き抜くと、すぐさまエルナを最奥まで貫き通した。
「ううっ」
目の前で2人の激しい情交を見せ付けられていたエルナもまた、怒ってはいても軽い興奮状態にあり、一瞬で子宮口脇の突起を突かれては、声を上げずにはいられなかった。
ブジュッと透明な液が噴き出しクリスの腹を濡らす。
「じゃ、じゃあ食堂へ・・・」
エルナはうわずってしまいそうになる声を必死に抑えつつ、そう言うのだった。

ところで、成人したばかりの少年が、早くも精通を迎えていることはやはり稀有なことだった。
それは、東方出身のシャーメイがクリスの陰嚢に秘術をほどこした結果なのだが、交易を主産業とするルッゲンブルク貴族の間では、その術を知る遠い異国の女を妻に迎えることが、密かな流行の兆しを見せ始めていた。

食事よりも母乳を好むクリスは、そう多くの食物を口にする訳ではなかったが、夫の栄養係を自認し、他の妻たちからもそう見られているエルナとしては、少量でも母乳を補完してバランスの取れた食事を心がけていた。
様々な具を仕込んだラビオリを、体重をかけすぎないよう気を遣った浅い挿入の対面座位で口移しに食べさせる。
1つ与えるたびにエルナの舌を吸い、飲み込めば「もう、おっぱい飲んで良い?」と聞いてくる夫の食事は、いつも時間がかかってしまう。
――そんなことしてないで、素直に食べてくれたらすぐ終わるのに!
彼女とて、今にも母乳があふれ出しそうなくらい、痛いほどに乳房が張ってしまっているのだ。
義務感からの食事など早く終えて母乳を吸って欲しかったし、自ら腰を振り立てたいぐらいなのに・・・・・・

ようやくの思いで最後の7つ目のラビオリをクリスの口に含ませると、意図せずに膣肉が蠢いてしまった。
それを敏感に感じ取った少年は、まだ口の中に食物を残したままだったが、満面の笑みを浮かべて食事にだけは口うるさいが、うねうねと蠢く心地よい膣肉を持った妻の尻に両手を回して腰を引き付けると、左の乳首を口に含んだ。
エルナもまたこらえきれずに、自分の最奥部の突起と少年の先端が触れ合う部分を軸にして、腰をグラインドさせてしまう。
「ふう~ん」
エルナは、いつまで経っても赤ん坊のような上半身と、獣のような下半身を併せ持つ夫の細い肩にすがりつき、鼻にかかった甘い声をたてた。

「困ります。主人はまだ食事中ですので」
「宮廷よりの火急の用です。失礼!」
ガチャッ
いよいよクリスとエルナが本格的な交わりに移行しようとしていた矢先、1人の騎士が食堂へと闖入してきた。
「こっ・・・これは・・・失礼しました」
室内の様子に、頬を染めて顔を背けた騎士は、それでもなお退室しようとはせず、一方的に要件を告げ始めた。
「ベルンシュタイン男爵。すぐに宮廷へ上がるようにとのお達しです」
きょとんとした表情を見せた少年は、それでも動きを止めてしまった妻に代わって、自らの腰を突き上げるのだった。





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[ 2009/07/16(木) 00:41 ]

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