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おねショ
お姉さん×ショタの小説(SS)サイトです。ショタ攻め中心、ハーレム属性。
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第一章『恐怖!爆乳魔人レイコ』
天才科学者・須藤洸一博士の孫の優希は、邪悪な淫謀を企む秘密結社インジョーに拉致監禁されていた。
暗い地下室、裸に剥かれ壁に括られた美少年に淫女の魔の手が迫る!

「んふふっ、いい格好ね」
ボディストッキングに身を包んだ爆乳魔人レイコは、全体にスレンダーな身体とは明らかに不釣合いな、Lカップはあろうかという乳房をたゆんたゆんと揺らしながら優希の元へと歩みを進めた。
「もうやめてよー」
半ベソをかいたボーイソプラノが地下室にこだまする。
だが、無論レイコにそんな懇願を聞き入れるつもりはない。

「いたいっ!」
いきなり股間にのびたレイコの右手が、優希の分身の包皮を剥き上げようとする。
だが、まだ亀頭冠に貼りついたままの包皮を無理矢理押し下げる行為は、優希にとって苦痛でしかなかった。
「んふ、まだオナニーも知らなそうね
ひとりごちながらレイコはその場にひざまずく。
そしておもむろにそれを握った自身の手指よりも小ぶりな優希の分身を口に含んでいった。

プチプチプチ
「っ!!!」
すぼめた口唇が亀頭冠から包皮を強引にはがしていく。
あまりの痛みに声も出ない優希。
そんな少年の様子にかまわず、女は生まれてはじめて露出した敏感な器官を舌の上で転がしていく。
一度も洗ったことのない溝にたまった恥垢の生臭さが口内に広がる。
しかし強度のショタコンサディストには、それこそが嗜虐の悦びを呼び覚ます香気だった。
――まずはカチカチになさい。でも、男の悦びを教える前に、まずはお尻を犯してあげる・・・
香気に誘われて、本性をあらわにした淫女は、邪悪な計画を企てていた。

「あっ、だめだよっ、そんなっ」
必死に懇願する切れぎれの少年の美声は無視され、まだ幼い小さなものがねぶりまわされる。
「ふゎ・・・・・・っ」
生まれてはじめての、湿り気を帯びたあたたかくやわらかな刺激に、思わずため息交じりの声をもらす優希。
そして、幼い少年の分身が一気に充血していった。

解説しよう!
祖父の手により改造人間となった須藤優希は、ペニスが充血すると陰嚢で醸成されるナノマシンが0.13秒で全身を駆け巡り、性戦士ユウキへと変身するのだ!
チンコが勃起した以外、見た目は何も変わらないが。

少年の変化に悦に入って顔を見上げる淫女。
その瞳を見つめ返すと、ユウキは視線に力を込めた。
「ヒュプノアイ!」
謎のパワーが淫女を捕らえ、全身の筋肉を弛緩させていく。
ちゅぽんっと音をたてて淫女の口唇を逃れると、少年のペニスはふたたび先端まで包皮に覆われてしまった。
だがしかし、いまや小さくとも力強く天空を向き反り返っているのだ!
「えっなんで?」
疑念の声をあげつつドサっとレイコが仰向けに倒れた。

どうやってかいましめを逃れた少年が、今度は逆に女体へと襲い掛かる。
ビリビリと女の股間を包んでいたナイロン地が引き裂かれると、熟れた上半身とは対照的な光景があらわになった。
無毛の柔肉のあわいに、ぴったりと閉じられた溝がひとすじ刻まれている。
「いやーっ!! お願い、見ないでっっ」
完全に立場を入れ替えてレイコが懇願する。
この肉体的コンプレックスがレイコをインジョーの魔人へと貶めるきっかけとなったのだが、その言葉も肢体も、ユウキの正義の心を余計に煽る効果しかなかった。

ユウキは左手を逆にして上からあてがい、親指と人差し指を使ってくにっと柔肉を開く。
すると、黒ずみのないキレイな襞が、外気に晒されてふるえた。
「ね、もうよしましょ、優希くん?」
哀れっぽい声音でレイコが何か言っていたが、そんなことでユウキの心はくじけない。
右手をそえて内臓色の穴にペニスをあてがうと、
「よし! インサーーートッ!!」
「ひぃぃっっ」
ユウキの必殺技、即挿入が炸裂した。

唾液と微かな先触れ汁、それにフェラの興奮で湿り気を帯び始めていたとはいえ、そこはまだ充分な受け入れ態勢にはなっていなかった。
粘膜が引きつる鈍い痛みにレイコがあえぐ。
「痛いっ、わかったからっ、もっとやさしくして!」
だが、一方のユウキも不慣れな行為に女を気づかう余裕はなかった。
意外にせまい膣口が包皮を押し下げ、膣内ではふたたび亀頭を露出させる。
その瞬間は心地よいのだが、いざ腰を使おうとするとすぐに抜けてしまう。
そんな抜き差しだけでも、幼いペニスは爆発寸前にまで追い込まれてしまっていた。

だが、幾度かの試行錯誤をへて、ようやくユウキは落ちつく方法を見つけだした。
なんとか間に合ったのだ。
そしてそれは、レイコを屈服させるのにも最適の方法だった。
亀頭冠を上辺の襞々すなわちGスポットに引っ掛け、前かがみにお互いの恥骨をこすり付けるようにして腰を使う。
そうすると、ちょうど押しつぶされるようにしてクリトリスも刺激されるのだった。
ユウキの短いペニスが、偶然にも絶妙の位置と動きで女の急所を二つ同時に攻めたてる。

「んんっ、はぁはぁ・・・」
先ほどまでの痛みがウソのように消し飛び、今度は快感がレイコをあえがせた。
それはレイコにとって新しい悦びだった。
これまでのレイコの性的嗜好は少年を逆レイプすることだった。
しかし今は、ユウキという美少年の下に支配され、それでいて絶妙な快感を送り込まれてくる。
レイコのマゾ性を目覚めさせるには充分だった。

そんなレイコの悦びも、オナニーも知らない童貞少年が相手では永くは続かなそうだった。
「っっ・・・おしっこ・・・もれそう・・・」
「あっ、待って、うぅ、それ・・・はぁ、おしっこ・・・じゃ・・・ない、でも・・・も、うっ少・・・し・・・」
女の哀願も届かず、少年に生まれてはじめての歓喜の瞬間がおとずれる。
ドクッ、ドクッ、ヒクヒクヒクヒク
ほとばしらせた少量の子種が、レイコの膣に注がれる。
ユウキは膣内で精通を迎えたのだった。
「ふぅぅうん」
しかし、レイコは満たされぬ想いに鼻を鳴らす。
若すぎる、いや、幼すぎるユウキのペニスには、悦楽に応じて締め付けを増した膣肉は刺激が強すぎたのだった・・・

ユウキの脳内で大量に分泌された、いわゆる『賢者タイム』をもたらす脳内物質プロラクチンは、だがナノマシンの働きですぐさま消化され、まだ勃ったまま力を失っていなかったペニスに新たな正義の心を吹き込んだ。
インジョーの魔人を完全に屈服させるには、たった一度の射精だけでは萎えることも抜くことも許されないのだ!

「えっ、そんなっ、あっあっあぁぁ・・・」
萎えることも、抜くこともなく、わずかな幕間をはさんだだけで再びユウキが腰を使い始めた。
レイコは軽くとまどったが、そんな疑問を押しのけて力強さを増した悦楽の波に飲み込まれていく。
押し込みこすり付けるようにして腰が使われると、ねちゃねちゃといかにもいやらしい湿った音が響いた。
それを圧してレイコのかすれた悦びの声と、ユウキの呻くような声とが地下室を満たす。
「んん、あっあっ、はぁはぁあっ、・・・・・・すてき・・・はぁはぁ」
「くっ・・・・・・うぅ・・・・・・うっ・・・・・・」

今度はレイコが先に喜悦の瞬間を迎えた。
「あぁぁぁぁん、あっあっ」
既にヒュプノアイの効果が切れた背を思い切りのけぞらせ、しかし同時に両の脚はがっちりとユウキの腰をかきいだき、女の貪欲な性を満たそうとはしたなく迎え腰を振りたてた。
そして膣肉がヒクヒクと蠢き、子種を絞り取ろうとするかのようにユウキのペニスを奥へ奥へと咥え込む。
「すいこまれるっ!!」
ドクッ、ドクッ、ヒクヒクヒクヒクヒクヒクヒクヒクヒクヒクヒク
膣肉の蠢きに限界を迎えたユウキが放った精は、一度目よりさらに少量で薄目だったが、二人が同時に達したことにより永々と持続する快楽を得た。
一般に女性のオーガズムは40~45秒ほど持続し、男性は6~7秒ほどで終わってしまうが、男性でも射精後までペニスを刺激し続けると、倍以上くらいには長引かせることができる。
その永の快楽がユウキを歓喜させるのだった。

二度の放出を終えて激しく体力を消耗したユウキだったが、ナノマシンはまだ萎えさせてはくれないようだった。
ぐったりとレイコの胎の上にもたれかかると、ちょうど枕のようにして、豊満な乳房に頭がうずまった。
そっと目を上げるユウキ。
そこに広がる景観は、幼くして母を亡くしたユウキには、たまらなく魅力的なものだった。

二人の身長差から、首を伸ばしただけでは乳房を吸うことが難しそうだと悟ったユウキは、レイコの両足を持ち上げ、完全に膣口が天井を向くほど屈曲させる。
「やん、はずかしい」
口ではなんと言っても、もはやユウキに従順なレイコは、されるがままの体位を受け入れる。
そうしてふたたびレイコに覆いかぶさると、ユウキの目の前にはこれからの行為の期待に震える、バレーボール大の肉塊がふたつ横たわっていた。

ビリビリビリ、シュルルルッ
上から下までボディストッキングを引き裂くと、レイコの肉体のすべてが明らかになった。
きめ細かな色白の肌は日焼け痕もなく、しっとりとユウキを包み込む。
あまりに大きい乳房は重力に押しつぶされ腋へとはみ出していたが、それはシリコンなどではない本物の証だった。
乳輪は乳房に比して意外なほど小さい。
もちろん貧乳女よりは大きいが、ユウキの手の親指と人差し指で作る輪よりひとまわり大きいだけだった。
さらにその中心に位置する果実は、小指の先ほどしかない小ささだ。
少年に対する逆レイプしかしたことのないレイコには、実は乳首を吸われた経験がないのだった。

意を決して両方の乳房をユウキの両手がわし掴んだ。
もちろん小さな手に収まりきるような大きさではないが、そんなことにはかまわず指を喰いこませ、揉みしだいて柔肉を堪能する。
柔らかな肉の抵抗感が、母のいないユウキのマザコン心を刺激し、あくことなくその感触を味わった。
一通り目と手で愉しんだ後は、口でも味わうのが男の義務というものだが、そのことは幼いユウキも本能で知っていた。
手の動きはやわやわとしたものに抑え、人差し指と中指の間から飛び出させた小さな果実を左右交互に含み、吸いたて、舐めあげ、ねぶりつくす。
「くうぅぅん」
レイコの口から今までとは別種の、切ないような甘やかな声が漏れた。

その間にも、もちろんユウキの腰の動きが止まっていた訳ではない。
新たな体位での腰使いを、ペニスが抜けてしまわないように慎重に模索していたのだった。
乱暴にして抜けてしまったのでは、せっかくの上半身での愉しみを一時中断しなければならないからだ。
そうして判ったことは、正常位では無理だったピストン運動が、より密着度の高い屈曲位なら可能そうだということだった。

ペチャッペチャッペチャッ
地下室の静寂を、二人の腰がぶつかり合う新たな音が支配する。
大人のようにパンパンと小気味良くはいかないが、短いストロークを最大限に生かしてペニスを抜き差しする。
「ああーっ、ああーっ、すごいいぃぃぃっ」
甘やかな声から一転、絶叫に近い声がレイコの口からほとばしる。
もとより奥まではとどかないユウキのペニスがピストン運動するということは、Gスポットをカリ首がこすりあげるということだった。

胸から送られてくるはじめての快感と、Gスポットから突き上げる激しい快感がレイコを翻弄し、あっという間に頂点へと押し上げられた。
完全に組み敷かれた体位では背をのけぞらせることはできないが、前回にも増して激しく膣肉をヒクつかせる。
だが、既に二度の放出を終えているユウキは、今度は膣の脈動につられて逝ってしまうようなことはなかった。
乳房を揉む手も、乳首をねぶる舌も、膣をしとめるペニスも動きを止めはしない・・・

ペチャペチャペチャペチャ
よりいっそう激しく、ピッチを増したユウキの腰使いがレイコを責め立てる。
そしうていよいよユウキも三度目を迎えようとしていたが、ナノマシンの働きもよりいっそう活性化していた。
ピュピュッヒクヒクヒク
ユウキのペニスが三度脈を打ったが、それでもユウキは腰の動きを止めない。
完全にインターバルなしで四度目に突入していく。
それに、小さな陰嚢の生産量は二度で尽きたのか、早くも透明な液が漏れるだけになっていた。
「ううぅ、おおぅ」
もはやレイコの口をつくのは、喜悦とも嗚咽ともつかない、喉奥からしぼりだされた音だけだった。

さらに二時間後。
もはや互いに何度達したのか数え切れない。
それどころか、レイコの身体は既に一時間以上前から、いわゆるイキッぱなしの状態になっており、揉まれるたび、ねぶられるたび、突かれるたびに大小の絶頂感を味合わされていた。
回数に意味があるとしたら、六度気を失ったことの方だ。
そのたびに、休むことなく送り込まれ続ける絶頂感で、強制的に目覚めさせられた。
そして、連続二十幾度目かの絶頂にユウキが達する。

ヒクッ・・・ヒクッ・・・ヒクッ・・・ヒクッ・・・ヒクッ・・・
二時間ぶりに腰の動きを止め、組み敷いた雌の感触を堪能するユウキ。
ナノマシンの力を借りても、さすがに脈動に勢いはなく、一度脈打つたびに間があいた。
既に透明な液さえも出なくなっている。
そしてレイコは、ペニスの脈動という微かな動きにでさえ、一度脈打つたびに絶頂を連続で強制され小さく呻いた。

にゅちゃり。
連続して酷使し続けた相棒を肉の蜜壷からユウキが引き抜く。
ほんの数時間前まで包茎だったそれは、ぬるぬるにすべる液体で濡れそぼっているにも関わらず、皺がより亀頭冠に引っかかって包皮が戻らなくなっていた。
ぜいぜいと荒く息をつきながらも、最後の仕上げのために横たわる肢体を跨いで、相棒をレイコの口もとへと寄せる。

ただのお掃除フェラと勘違いしたレイコが、おずおずとペニスを口に含む。
「こっちまでだよ」
優しい声音とは裏腹に、左手であごを右手で髪をつかんでレイコの口を無理矢理開かせたユウキは、ペニスだけでなく同時に陰嚢までも飲み込ませた。
小ぶりとはいえペニスと陰嚢を同時に押し込まれては、限界まで口腔が満たされほとんど隙間もない。
それでもレイコは、微かな隙間を見つけては舌をもぐりこませ、丹念にご奉仕していく。
一方的な腰使いは既にさんざん堪能していたユウキだったが、身をまかせて奉仕を受けるのも悪くない気分だった。

「あっ、でるよ」
ユウキが声に出したとおり、さきほどまでの交尾では既に枯れていた体液が、トクンと一滴だけ漏れだした。
つい先ほどまでは歓喜にうめくだけだったが、口腔の中で性器をヒクつかせながらも今や余裕に満ちた言葉がユウキの口をつく。
「のんで」
命じられるままにレイコは素直に最後の一滴をのどを鳴らして飲み込む。
それはユウキの本能が言わせた言葉だったが、正しい選択だった。

ユウキの体内を駆け巡った後ふたたび陰嚢に集まったナノマシンが、濃縮されて最後の一滴に込められレイコの体内へと流れ込む。
ナノマシンは淫女に残った最後の邪悪な想いを断ち切り、正道へと立ち帰らせる。
そこにはもう爆乳魔人はおらず、新たに生まれ変わった爆乳雌奴隷がいるだけだった。

ユウキのペニスが口腔の中でゆるゆると力を失ってゆく。
レイコは思わずそれをペロリと舐めあげた。
「もう! つづきはかえってから」
言葉とは裏腹に優しい口調のユウキがレイコを見下ろすと、いたずらっぽく笑う瞳とであった。
何気ないそのひとことは、肉奴隷としてレイコを自宅へと招く、優しさに満ち溢れていた。





性戦士ユウキ:完結 | トラックバック:0 | コメント:1
[ 2009/03/28(土) 19:10 ]

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コメント
たまらん
URL | 1 #- | 2009/10/21(水) 00:50 [ 編集 ]

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