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お姉さん×ショタの小説(SS)サイトです。ショタ攻め中心、ハーレム属性。
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無題
土曜日。
今日、翔太(しょうた)くんがウチに来る!
朝からそのことばかり考えてしまう。
交通事故で入院して、少し勉強が遅れてしまった彼のお母さんから相談を受けたとき、すぐにこの個人授業を提案してしまった。
立候補したのは、もちろん相手が翔くんだから。
女の子のようにカワイイ子や、将来きっとイケメンになるだろうなっていう、カッコよさの片鱗みたいなものを持った子は見回せばそこそこ居る。
でも、彼みたいにキレイだって感じさせる、本当に美形な子ってそうは居ない。

出合ったのは入学式。
新卒だった私は、一年生を担任することになっていた。
好みで言えば、もちろん一年生なんていう小さな子に興味はない。
でも、私のクラスには彼が居た。
毎年クラス替えのあるウチの学校で、あれからずっと担任して来れたのは、すっごい幸運だった。
ご両親がお店を経営しているから、母親よりもずっと長い時間、彼の成長を見守って来れた。
そして今日からは、美しく成長した彼と二人っきりの時間が持てる・・・・・・

ピンポーン
来た!
急いでドアを開くと、ポロシャツとデニムのハーフパンツ姿の彼が立っていた。
「先生こんにちは」
「いらっしゃい、翔くん」
私は部屋着にしているユルユルのワンピ。下着は着けてない。
色々考えたけど、はじめての彼を下着痕のついた身体で迎えたくはなかったし、この服なら角度とポーズしだいで胸を見せて誘惑することもできるから。

ついつい気もそぞろになりそうな勉強の時間、座卓に隣り合って座った私は、必要以上に翔くんに密着した。
彼が問題を間違えると後から胸を押し付けて、抱きしめるように手をとって間違いを修正させる。
さっきから、その度に彼がもぞもぞしているのには気付いていたし、なんだか間違いの頻度が多くなってきたような・・・・・・
でも、それとなく股間もチェックしてるけど、デニムの上からだとハッキリは判らない。
――もっと判りやすい服にすればいいのに・・・・・・レオタードとか・・・・・・
気の利かないお母さんに身勝手に腹を立てつつ、それでも一応授業の手を抜くわけにはいかない。
教師の責任としても、明日からの口実としても、それなりの成果をあげないと意味が無いから。

今日の算数の仕上げの小テスト。
軽くしなだれかかるようにしながら採点をしていると、私の胸元をチラ見している彼が目の端に入った。
「ここはね、カッコの中を先に足し算するから・・・・・・」
一問一問、解説しながらゆっくりと採点していくと、「うん、うん」と生返事を返す彼の視線は、大胆さを増したのかずっと私の胸元に釘付けになっていく。
――乳首まで見えてるのかな? あとで吸わせてあげるからね

この瞬間しかないってタイミングを計って、彼の方を振り返る。
「あー、どこ見てたのー?」
「・・・・・・なんでもないよっ!」
あわてて目を泳がせながら答える翔くん。
――そんなこと言ったって、お姉さんにはお見通しよ
逃げられないように素早く彼の股間のものをギュッと握る。
「痛てっっっ」
――ちょっと痛いけどガマンしてね
「ウソついたってダメよ。ここがカチカチになってるじゃない」
怒ってみせるけど、ついつい口調は・・・・・・ま、いっか。こうなったら体裁なんて気にする必要ないもの。

『オシオキ』と称して全裸にならせた翔くんを、ベッドに仰向けに寝かせると、私もワンピを脱ぎ捨てた。
ホントは怒ってるワケじゃないってことを理解した彼の視線が、お気に入りの胸にそそがれる。
バストにはちょっと自信がある。そんなに大きいワケじゃないけど、形もいいし張りもあるし。
――もうちょっとだけ待ってね。すぐに吸わせてあげるから
そう思いながら、天井に向かって元気な翔くんのものを改めて観察する。
先っぽの割れ目は顔をのぞかせてるけど、カチカチになっても全体が剥き出しにはならなくって・・・・・・
でも、小さ目だけど年相応に充分に成長してるし、それに全然黒ずみがない。
大事なものだから、両手でそっと包皮を剥き上げてあげると、一部が亀頭冠に引っかかったままになってる。
ちゃんと洗っていないから、白い垢が溜まっちゃってて臭い。
――それにしても・・・・・・もしかして・・・・・・

「ねえ、翔くん。オチンチンが硬くなっちゃったときは、いつもどうしてるの?」
「どうって、どうもしないよ? ほっとけば直るし」
「じゃあ、自分でいじったりしないんだ」
「えっ??」
モテモテなのにウブな彼が、はじめてなんだろうなってことは確信してた。
最近の子は、ネットとかで早くにいろんなことを知ってしまうから、相手を選び放題の彼ならその気になりさえすれば・・・・・・
なのに、オナニーさえしたこと無いなんて、ちょっと・・・・・・じゃなくて、かなりうれしいサプライズ!
一回目はお口で・・・・・・なんて考えてたけど、予定変更。
生まれてはじめてのものなんだから、子宮で受け止めてあげないと

「ちょっと痛いけどガマンしてね」
指に力を入れて根元のほうへ皮を引っ張る。
「いってーっ」
「もうちょっとだから」
プチッと剥がれて、翔くんの大事なところが大人のカタチになった。
「ほら、見てみて。オトナのカタチになったでしょ?」
「ホントだっ! 学校で見たヤツみたい」
上半身を起こした翔くんが言う。
「男の子だけの授業で見たの?」
「うんっ!」
他愛もない、いつもの翔くんとの会話みたいだけれど、ほんの数時間前とは比べものにならないくらい親密で、そんな小さなことに私は幸せをかみしめる。

「キレイにしてあげるからね」
ペロペロと白い垢を舐めとってあげると、彼の息がはぁはぁと荒くなる。
――お願い、まだ出さないで。ちゃんと子宮で受け止めてあげたいから
すっかり舐めとったら、口の中がものすごく生臭い。
でも、彼の成長のあかしだもの・・・・・・ガマンしてゴクンと飲み込む。
その間に自分の手でさわっておいたから、受け入れ態勢も準備OK。ほとんどさわらなくてもOKだったけど。

肘を突いて上半身を少し起こしたままの彼の足をまたぐと、左手を彼のものに、右手を自分のものに添えて、よく見えるようにゆっくりと腰を落としていく。
待ちきれなくて、先にエッチなよだれで彼の無毛の股間を濡らしちゃった。
クチュッと音を立てて、私の胎内に翔くんの全部が納まる。
「はぁはぁ、あついっ」
「やな感じ?」
「ん~ん、くすぐったい感じ」

手をとって彼の上半身を引き上げると、胸に抱きしめる。
「おっぱい好きなんでしょう? さわってもいいよ」
彼の手が最初は恐る恐る、だんだん大胆に両方の乳房を揉みしだく。
「吸ってもいい?」
「うん。いいよ」
まるで赤ちゃんのようにちゅうちゅうと、左右の乳首を交互に・・・・・・ホントは舐めてくれた方がキモチいいけれど、それはだんだん覚えてくれれば。
それより、私もそろそろガマンの限界。

「うごくからね。できるだけガマンしてみて」
そっと腰をまわすようにして動かすと、彼の息がどんどん荒くなる。
「はぁはぁ、おしっこ、はぁ、漏れそう、はぁはぁ」
「んっ、それは、んっ、おしっこじゃないわ、んんっ」
ほんの1分ほどの交わり。
「うぅぅ」
彼のものが私の中でピクピクと脈打ち、暖かいものがじんわりと広がっていく。
普段なら感じ取れなかったかも知れない。
でも、もの凄くビンカンになった私には、彼のほんの小さな動きでもすべてが感じ取れた。

「はぁはぁはぁ、せんせい、はぁはぁ」
「やん。私たち恋人になったのよ? 名前で呼んで」
「・・・・・・□△」
うれしくてギュッと抱きしめてから、キス。
順序が逆になっちゃったけど、オトナのキスの仕方を教えてあげる。
彼の舌を吸うと、さっき果てたばかりのものが、私の中で力強さを取り戻していく。

帰りには、用意した合鍵とオートチャージのSuicaを渡そう。
歩いて通える距離に引っ越したいけれど、噂になったりして邪魔されたくない。
だけど今は、また元気になった彼に、上になって動くやり方を教えてあげなくちゃ。
まだ帰るには早すぎる時間だもの・・・・・・

-fin-


解説





ショタ受け読切 | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2009/03/28(土) 15:51 ]

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