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第八章『性戦士よ永遠なれ・中編』 |
結局、二桁にも達する回数の射精をしてしまったユウキのペニスが、名残を惜しみつつもようやくマンコから引き抜かれる。 次のターゲットである処女穴には、快感のあまり手に力を入れすぎてしまっていたことを心配しつつ、親指を抜きざまに2人の体液カクテルで濡れ光るペニスを挿入してやった。 「ひぎぃぃぃ」 結局のところ、膣周りと肛門周りの筋肉は連動しているため、広げすぎたかと思われたケツマンコはその高い筋力でユウキに優れたフィット感をもたらした。それでいて直前まで快楽に酔っていたセイラを泣かせるだけの痛みは残しているようで、実に都合の良い仕上がりだった。 掴まるところを無くした手は、仕方なく例の違和感のあった乳房へと廻す。セイラが上半身を伏せているため、彼女よりずっと背の低いユウキが胸を掴もうとすれば当然ながら覆い被さる体位に成らざるを得ない。 そうやって掴んだ乳房を揉んでみると見た目の違和感とは裏腹にかなりの心地よい弾力で指を押し返してきた。ついつい持ち上げたり揉みしだいたり乳首をつねったりと遊んでしまった。 そうしてユウキが敬遠していた乳房の感触を楽しんでいる間に、下半身側に廻りこんだ吸精魔人が愛液と混合されてはいるものの大好物のユウキの精液を垂れ流すセイラの膣口に口付けして啜り始めた。 「あんっ、ふんーん」 臀穴の恥痛と吸引クンニの快感の狭間でセイラが一声喘ぐと、それに呼応するかのようにユウキも腰を使い始める。 記述はあったものの、このシリーズではじめて本格的に書かれるアナルセックスが、いよいよ開幕したのだ!
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性戦士ユウキ:完結
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[ 2013/03/10(日) 18:11 ] |
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終章『性戦士よ永遠なれ・後編』 |
「自分でおマンコをひらいて見せてみろ!」 爆乳魔人二世に膝枕されながら全裸で仰向けに寝転がった名も知らぬ処女にユウキが命じると、彼女は自ら両手で脚を持ち上げ臀を抱えるように膝裏を通したその手を伸ばして股間の割れ目を開陳していった。指がかかったのは大陰唇だけだったが、未発達ぎみの薄く短い小陰唇もつられて口をあけ、最も隠したかったであろう未開地もがユウキの目の前に晒されていく。 彼女は羞恥のあまり涙を流したが、クセなのか声を殺して淑やかに泣いていた。耳に心地よい啜り泣く声を聴きながら、ユウキの視線は処女穴へと釘付けになっていった。 上半分ほどは薄肉色の厚めの膜が渡っていて手を使ってもあまり開かず、逆に膜のない下半分がひしゃげて全体としては球根のようなあるいは雫のような形を膣口にとらせていた。 「ふふん♪ いい声で啼けよっ!」 命じるように願望を呟くとユウキはその巨根を処女穴にあてがい、抵抗感を味わいながらゆっくりゆっくりと腰を進めて行った。ちなみにユウキが自身の身体を安定させるために掴むのは女の腰ではなく例によって乳房であるが、この時点では処女膜の味わいに全神経が集中してしまっているためそちらにはまだ気が廻っていない。
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性戦士ユウキ:完結
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[ 2013/06/06(木) 07:34 ] |
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