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おねショ
お姉さん×ショタの小説(SS)サイトです。ショタ攻め中心、ハーレム属性。
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第六章『戦士の休日』
とある土曜の朝、ユウキのベッドの上に新たな女性が裸に剥かれて組み敷かれていた。同級生である彼女の娘はユウキも認めるほど整った顔立ちの美少女ではあったが、勿論そんな乳臭いお子様にはユウキは欲情しない。
雌奴隷としてユウキのそばにはべる資格があるのは母親のユカリの方であることは、躰の隅々までユウキ製ナノマシンを行き渡らせられた須藤家別邸の住人たちにとっては共通認識だった。
彼女を拉致し、今またベッドに組み敷いているのは下着というよりボンデージファッションに身を包んだレイコとマイ。
ナツミに対した時の失敗を救出劇を演出したのが原因だと考えたユウキは、手持ちのカードにもともとそれを得意技にしている雌奴隷が2人も居るのであれば、素直にターゲットを拉致監禁すれば良いだけのことだと結論付けたのだった。
ユウキはその一匹目の釣果を満足げに観察する。これまで犯してきた女たちに比べ年増のユカリは余った脂肪が脇腹に乗り、ユウキをいきり勃たせるほど豊かな乳房も瓜科の植物の果実のように自重でこぼれ落ちる寸前にまで垂れ下がっていたが、そのくずれはじめの完熟した様がまたマザコン少年の正義に心に火をつけるのだった。
一方、猿ぐつわを噛まされ左右から押さえつけられたユカリの目は、抵抗を忘れるほど衝撃を受けた表情を浮かべ一点に釘付けになっていた。その視線の先には全裸で背後からユウキに抱きつき、絡みつくように彼を愛撫するサオリの姿があった。若いけれど生徒思いでよく勉強している、との評判の美人女教師がこのような場に居ることは、彼女に娘を預けている母親の心理に痛烈な一撃を加えたのだった。

充血しギンギンに膨らんだユウキの逸物の根元にサオリの右手がそっと添えられて、ユカリの中枢部分へと狙いを定めていく。
「んっんんーっ、んんっんん!!」
サオリの件による精神的なショックで今まで静かだったユカリの口から、ますます正義の心を煽るような言葉にならない叫びが発せられ、ユウキは思わず口元を歪ませるような笑みを浮かべた。
――そうだ! これこそボクが求めていたものだ!
抵抗し泣き叫ぶ女を犯し、堕としてこそのユウキのジャスティスだった。
レイコとマイの手指が左右から大陰唇だけでなく小陰唇にまでかかって娘をひり出した淫猥な穴を露わにさせた。鎌首をもたげた大蛇のように毒汁を滴らせたペニスが、サオリの手に導かれてその穴と相対する。
そして一気に。まさに毒蛇が獲物を捕らえる喩えのように、一瞬にして最奥部へと浸入し貫き通す。
「んっーーーー!」
娘と同い年の子供に犯されたユカリは絶叫を1つ発するとその目から涙を溢れさせた。悔しいのかあるいは怒りなのか悲しみなのか、ごちゃごちゃとした感情がない交ぜになった壮絶な表情がまたしてもユウキを煽り立てる。
ユカリが拒絶の意思も露わに浸入してきたモノを排泄するように、赤ん坊をひり出すようにイキむと、むしろ締め付けてしまうという逆効果を発揮して、ただでさえ過敏で早漏なペニスに必要以上の刺激を与えてしまったのだった。
「うぅっ、出ちゃうっ!!」
ドクンッ、ドクンッ、ドクドクドク
「んんーっ! んんんーーーっ!!」
ユウキにとってはよくあることに、またしても挿入だけで第一射を撃ち出してしまったが、これで少しは落ち着いて敏感な器官で女の内奥を仔細に堪能できるというものだった。そして、これが始まりに過ぎないということをまだ知らないユカリは、すべてが終わったかのようにあらん限りの抗議の声を張り上げた。

ユウキは両手で垂れ気味の重たい乳房を持ち上げるように押し包み、指を食い込ませて揉みしだいていく。さすがに母乳でパンパンに腫らした後に適度にしぼんだ経産婦の乳房だけあって信じられないほど柔らかく、ユウキの手指の動きに応じてグニャリグニャリと自在に変形していく。指の合間から飛び出させた乳首はガチレズのマイほど大きくはないが、もはや赤ん坊ではない大きな子であるユウキにとってでも充分にしゃぶり甲斐のあるくらいには大粒だった。吸いつき舐ぶりたてるユウキとしても思わず歯を立てずにはいられなかった。
ユカリの女体は乳房だけでもまた早漏少年を逝かせてしまいそうなだけの色香を匂い立たせていたし、射精時の悦楽は確かに素晴らしいものではあるのだが、せっかく第一射を放って少しは落ち着いたのだから膣肉の具合も細かく堪能しておきたいところだ。裏肉をめくれ上がらせながらゆっくりと長尺のペニスを雁首が入り口から抜けてしまう寸前まで引きつけ、そこからまたゆっくりと最奥部へと侵入させていく。
一般的によくある誤解として経産婦の膣は緩んで締まりが悪いものだとユウキも思い込んでいた。しかし、産後のケアとして緩んだ筋を整えるトレーニングが一般化しているイマドキの経産婦であれば、男を喜ばせるのに充分な締め付けを取り戻しているのが当たり前だ。それどころか普段あまり運動に親しまず、まして膣トレなどしたことのない普通の女性ならば、産後のトレーニングでかえって締まりが良くなることの方が少なくない。
そして、限界以上に引き伸ばされた後に再び穴の中へと押し込められた粘膜には、深い皺が刻み込まれていた。上辺りの襞々は勿論のこと、それに劣らず脇にも底にも鱗状にみっちりと起伏が密生して、ゆっくりと抽送されるユウキのペニスをまるでそれ1つ1つが舌であるかのように舐め上げる。
「あっ・・・・・・」
ドック、ドック、ドクドクドク
三こすり半などという俗な言い回しがあるが、それすら持たずにユウキが再び爆ぜた。
「むんん! んっんん!」
立て続けに子種を植えつけられたユカリは何かしらの覚悟を決めたかのようにユウキを睨みつけた。その凄絶な表情が何に起因するのか、ユウキは直感的に理解した。
子を守るために敵を威嚇する雌獣の瞳だった。
ユカリは、自身だけでなく娘もユウキに狙われ犯されるのではないかと誤解してるのだろう。
――お子ちゃまなんかにキョーミないよ
そう思い、心の中で苦笑しながらもユウキにはユカリの誤解を解いてやる気はなかった。勝気を通り越して攻撃的で凄絶な雌獣の貌がいかに堕ちていくのか、それを想像するだけで背筋がゾクゾクとしてくる。正義の信念がなければ怖気づいて萎えてしまっていただろう。それほどにユカリの表情はユウキにとっては扇情的だった。

ユカリの心情の変化に応じて、ユウキの心境も変化していった。
つい先ほどまでじっくりと女体を堪能したいと思っていたのだが、それは自から腰を振るようになった雌奴隷相手にお預けを喰らわせながらでも出来る悦しみ。
誤解とはいえせっかくユカリが母性の攻撃的な側面を見せているのだ。相応に暴力的かつ乱雑な扱いで犯しまくっててやりたくなってきたのだった。
パチン、パチン、パンパンパン、パチン、パチン、パンパンパンパン
尻に当たる後背位ならばともかく、腰を正面から相対させてこれほど派手に肉と肉とが打ち付けられる音が響くのは、ユウキがいかに激しく腰を振りたてているかの1つの証拠だった。そのピッチは緩急をつけつつではあるが異常に早い。一部のAV男優が魅せるための演出に使うような、別の言葉で例えるならオナニー狂いな少年の手の動きを再現するかのような腰つきだった。
やんちゃでわがままいっぱいな、相手に対する気遣いもなく自らの快楽だけに忠実で独善的な腰使い、普通なら苦痛しか与えられないであろう行為を繰り出しながら、それでもなおナノマシン混じりの精液のおかげでユカリの躰に性感に由来する反応を起こさせる。
乳首やクリトリスは充血して硬くしこり、膣肉が締め付けを増しつつ表層の襞がわなわなとペニスを愛撫する。
「んっんんっ、むぅん、んっんっんっんっ」
ユウキの激しすぎる抽送に快楽を強いられたユカリの喉から不本意な甘い響きを帯びた嬌声が上がり続けた。
ユウキの早漏ペニスはこらえる気がまったく無いことを高らかに宣するかのごとく、気ままにドクドクと精子を撒き散らしながらユカリの膣を激しく犯し続ける。普通の男と異なり射精で萎えることのないユウキは、激しすぎる腰使いと経産婦ならではの複雑淫靡な膣肉にペニスの反応を任せきって、挿入したての達成感と逝く直前の高揚感、そして射精の開放感とを繰り返し繰り返し味わう。

硬い処女肉を指など使わずにペニスで直に開発しつつほぐしていくのも悪くは無い。悪くないどころかこの拉致監禁作戦が上手くいけば、今後は少なくとも週に1人は処女膜をブチ抜いてやろうと計画しているほど処女肉はユウキの大好物ではある。ただ、処女ならではの清楚さに洗脳が済むまではどこか遠慮しながら正義の心を解放しきれない部分があるのもまた事実だった。
それに比べて今日はじめて味わった人妻の、それも経産婦の膣は、まさしく猥褻物と呼ぶに相応しく、過去に果たしたある種の神聖な役割を忘れて、ただただ男に快楽を与えるための器具に成り下がって居るかのごとき濫りがましさを醸しているのだった。女性趣味の幅が広がった以上、これは少なくとも週に1人は人妻も新たに犯してやらなければならないだろう!
この計画の奥底にはナノマシンの力で子に向けられた母性を突き崩し、自分に性愛を向けさせて奪い取るという、マザコン少年ならではの願望が潜んでいるのだが、ユウキにその自覚は無い。主観的にはあくまで正義の理想を実現するための計画である。
幾度も繰り返し膣内でペニスを震わせつつ未来図を思い描いたユウキが振り仰ぐと、彼を睨み返すユカリの目は未だに盲目的な攻撃性を失っていなかった。明らかに快楽を強制されて網に捕らえられた魚のように身動きを制限された中でも全身を跳ねさせ、胎内では膣肉をうねらせてユウキのペニスに絡みつかせ、つまり気を遣りながら(逝かされながら)も、それこそが我が子を護りとおす手段だと言わんばかりにユウキを威嚇し続けて居る。
ユウキの背筋をゾクっとした怖気にも近しい感覚が這い上がった。
ドピュッ、ビュクッビュクッ、ヒクヒクヒクヒクヒク
――もったいない!
随分と精子が薄まって、それだけにナノマシンの含有量が増えた体液を膣奥に撒き散らしながら、これだけの反抗心を見せる彼女をこのままあっさり1度だけでナノマシン漬けにして堕としてしまうのが惜しまれた。
「サオリぃ、クチマンコしてっ!」
ユウキは名残惜しそうに長大なペニスをユカリの胎内から引き抜くと、すぐさま後ろから躰を潜り込ませてきたサオリの口腔へと納め、髪を振り乱しながら頭を上下させはじめたサオリの動きに呼応して腰を突き上げる。そうするともう随分出したのに相変わらずあっさりと早漏ぶりを発揮して、ピュッピュと飲みやすい濃度に薄まった精液を噴き出したのだった。サオリもまた如何にも美味しそうにユウキが噴き出したものを喉を鳴らして飲み下していく。
「あとでお昼ねしてセーシがたまったら、またたっぷり犯してあげるね!」
言葉と不釣合いなほどにこやかに、ユウキはユカリに語りかけた。
その横でレイコは溢れ出た自身の愛液を指ですくい、最近ユウキに処女を奉げたばかりの尻穴に塗りたくって迎え入れる準備をすすめていた。

ところで、女たちがユウキにフェラチオを施したりアナルセックスの準備にいそしむのは、この場に居ないナツミが関係している。彼女はユウキに犯されてから最初の生理を迎えることが出来なかった。そう、ユウキの子供を妊娠しているのだ!
初手の失敗にプライドを傷つけられつつも、サオリと同じくオーガズムの連鎖を体感できるナツミを、ユウキは昼となく夜となく犯し続けた。その結果がこういう形で表れたのだが、妊娠初期にこれ以上激しすぎる性交し続けるのは流産のリスクが高く、普段は従順な女たちに諫められてユウキとしては泣く泣くナツミを休ませている。
同質の快楽を味わえるサオリが居たこともその決断の一助にはなっているが、問題は他の女たちも妊娠してしまうかも知れないリスクに遅まきながら気付いたことだった。
特製乳枕付肉布団のレイコとバキューム機能完備小便器のマイの2人はユウキにとってもはや生活必需品であり、代替品もなしに妊娠されたのでは生活が成り立たない。
愛人、あるいは第二夫人とも言うべきナツミを抱けない以上、正妻たるサオリを抱けない日常ももはや考えられない。たとえ彼女が生理中であってさえも。
だからといってユウキには避妊という選択肢もあり得ない。というかそもそもユウキには避妊の知識がない。
次善の策として今のところ採られているのが、膣以外の穴に枯れるまで精子を注ぎ込み、膣を悦しむのはすべての溜まった子種を出し切った後、という手段だった。
そうした事情からの3人の替わりに成り得る女性の探索、兼、代役にはなり得なくともユウキが気軽に中出しできる膣穴の確保、という目的でインジョーとは無関係な女性への拉致監禁作戦が実行されたのだった。
だが、その代役がまた妊娠してしまった時は・・・・・・ユウキの快適な性活のためには考え始めればいくらでも、週替わり日替わりで日常的に新たな女が必要とされているのだった。
新たな愉しみを見出し、人妻へとターゲットが広がったことは幸いと言えた。



「この女たち、どうしよっか?」
場所は須藤家本邸。須藤洸一博士は悪の秘密基地然とした地下室で、孫の様子を映し出す隠しカメラの映像を観察しながらひとりごちた。
驚愕の真実! なのか?
性戦士ユウキとインジョーとの戦いは、孫を楽しませかつ覚醒を促すためのジジイの自作自演だったのだ!
その狂的科学力でユウキの好みに適合し、なおかつ性的コンプレックスを持つ女性を洗脳して魔人に仕立て上げ、ヒーローモノっぽいシチュエーションを演出して送り出していたのだ。
しかし、ユウキの予想以上に早い覚醒と予想外の行動とが、まだまだ用意していた魔人候補を無駄にしかねない事態に陥らせている。
問題の根本は、ジジイと孫とのヒーロー像の相違にあった。まさか改心した魔人を使ってヒーローが自ら拉致監禁に手を染めるとは!
ジジイの時代には考えられないことだったが、主人公と同等の力を持ったダークヒーローとかが当たり前に出てくる今のヒーローモノを見て育ったユウキにはそういう展開もアリだったりするし、苦渋の決断みたいな感じで微妙に自己陶酔しているきらいさえあるのだった。
もう1つの問題は、ユウキ基準で選んだ魔人候補の女たちは、須藤博士の好みではないということだ。彼はロリコンであり、このままインジョーなんて無かった、ユウキとは無関係に壊滅したという事にしたとしても、マザコンのユウキ好みの女たちを自分の雌奴隷に迎える訳にもいかない。
彼女たちの洗脳は、ユウキ(と須藤博士)が持つナノマシンによってのみ解除されるよう仕込んであるので、何とかしてユウキに対峙させたいところであった。
「これはアレだなー。最後の闘いってことで、派手に一度にいっぱい出すしか無いな」
そう結論付けると、ロリコン博士は英気を養うために、美少女たちが控える自らのハーレムへと歩を進めた。

こんな感じでネタバレするのはもうネタが無いからだ!
設定矛盾? 気にするな!




性戦士ユウキ:完結 | トラックバック:0 | コメント:2
[ 2012/09/30(日) 04:11 ]

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コメント
最後で盛大に吹いたwwジジイてめぇww
URL | 七誌 #- | 2012/11/20(火) 23:05 [ 編集 ]

Re: タイトルなし
>七誌様
最大限の褒め言葉っす
ありがとうございますwww
URL | おねショ #- | 2012/11/28(水) 00:52 [ 編集 ]

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